5歳きりん組2021年度6月の保育日誌

8日(火)天気 晴れ 記録者 野﨑

朝の園庭遊びでドッチボールがしたいと言うので線を書くとぱんだ組も来て試合が始まる。ぱんだの子たちはルールを理解していない中きりん組はしっかり理解していて昨年度からやっているだけあるな、経験は大切なのだと改めて感じた。泥んこ遊びは少し担任がきっかけ作りをしただけで自分たちで考え工夫をして遊べていたので一歩引いて様子をみていた。3歳児とは一歩も二歩も進んだ楽しみ方をしていてさすがだなと感じた。

 

10日(木)天気 晴れ 記録者 野﨑

時の記念日にちなんで時計を作る。先週から保育者が作った時計をいくつか飾っておいたのでどんな時計を作るか考えていた子がほとんどだったのですぐに活動が始まる。数字を書けない子の手伝いを自然にできていたり、終わった子が出来上がっていない子の手伝いをしていたり素敵な姿があちこちで見られた。

 

16日(水)天気 雨  記録者 野﨑

雨だったのでたっぷり自由遊びをしてから活動に入る。SDGSの絵本を読むと皆真剣な表情で聞いていた。製作後の片付けの時今までだったらまだ使えそうな紙も捨てていたが今日は「先生これまだ使えるね。もったいないね」と言っていたり、給食も配膳の時点で食べきれる量を意識していた。そして残さない事も意識できていた。

 

30日(水)曇り   記録者 野﨑

ぱんだ組と一緒に散歩に行きドッチボールをする。まだルールが分からない子に教えてあげていた。次第に友達も集まり盛り上がる。その後もっと交流が持てればと「はないちもんめしよう」と声を掛けるとどんどん集まり保育者が抜けても続いていた。今後もきっかけ作りをし交流を深められたらと思う。

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