5歳きりん組2021年度4月の保育日誌

1日(水)天気 晴れ  記録者 野﨑

新年度初日昨年度ずっと隣で一緒に過ごしていた子ども達だったので、すんなりと新しい担任受け入れてくれる。進級を祝う会をクラス内で行うと、保育者の話をしっかりと聞けていてさすが年長だなと感心する。静と動のメリハリも付いていてさすが年長という頼もしさ感じた初日だった。今年一年子ども達と一緒に考え一緒に決めて進めていこうと思う。

 

2日(金)天気 晴れ  記録者 野﨑

朝から元気にホールで遊び始め「跳び箱高くしていい?」「平均台も使いたい」「マット敷くと危なくないよ」と声を掛け合い遊ぶ姿に年長らしさを感じた。ぱんだ組との合同散歩では自ら手をつなぎに行ってあげたり「つなごう」と声を掛けたが断られ涙ぐみ違う子と手をつなぎ笑顔になった子もいた。年長になってブランコに乗れる事を喜び順番に並ぶ事や20まで数えたたら交替というルールを自分達で考えていた。ぱんだ組とも自然に溶け込み遊んでいる姿は昨年度同じフロアーで過ごした事で自然に交流ができたのだと思う。今年度も沢山交流していきたい。

 

13日(月)天気 曇り   記録者 野﨑

今朝も部屋とホール自分達のが遊びたい場所で落ち着いて遊べていた。

こいのぼり製作を保育者がやってみようと準備をしていると、何人もの子が興味を示し集まってくる。「ぼくも私もやりたい!」「自分のこいのぼりを作りたい」と言いこいのぼり製作が始まった。ビニールテープを好きなように貼っていくが、器用に手や足を使って紙が動かないように工夫しながらできていて感心する。

 

27日(火)天気晴れ  記録者 野﨑

待ちに待った夏野菜の苗と種を買いに行く。どういう苗を選ぶと良いか保育者が調べておいた事を子どもたちに伝えると、慎重に選んでいた。買い出しの帰りに川辺町公園で遊んだ。年長になったので銀色の滑り台も滑れる事が分かると、皆大喜び!終始滑り台を楽しむ子、何度か滑ると満足して川辺で散策をする子もいた。園に戻ってから苗と種を植えた。「早く大きくなーれ」と成長を楽しみにしていた。

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