1歳あひる組2017年度3月の保育日誌

3月 1日(木)晴れ・・・高橋(裕)

雨があがったが屋上が濡れていたので、園庭遊びに変更した。

玩具の中に溜まっていた雨水や水たまりから自然に泥遊びが始まり、シャベルや手でグルグル混ぜたり、触ったり、握ったりしながら泥の感触を楽しんでいた。ジャンパーやズボンが泥でたくさん汚れていたが子どもたちは充実し、いきいきと遊んでいた。

3月 8日(木)雨/曇り・・・小田桐

各保育室と廊下を使い、乳児全体でコーナー遊びをする。広い部屋で大きなパラバルーンを上げ下げすると、動きに合わせ「きゃ~」と歓声をあげながら出たり入ったりして楽しんでいた。滑り台と平均台を繋げた運動遊びコーナーでは「じゅんばん!」の声が聞こえ、何度も繰り返しながら遊んでいた。塗り絵や電車コーナーよりも身体を使って活発に遊ぶことを好み、目を輝かせながら好きなコーナーへと行き喜んで遊んでいた。

3月 9日(金)晴れ・・・村田

製作物を入れる袋に予めしゃぼん玉を吹く子どもの絵を貼り、見本を見せながら話しをする事で、イメージを持って製作を始める。スタンプの輪の大きさは、コップやラップの芯で大きさを変え“おおきいしゃぼんだま”“あお”“ピンク”など色についても言葉のやり取りをしながら、ほとんどの児が自分でスタンプを行い充分に楽しめた。

3月 23日(金)晴れ・・・高橋(恒)

最後の身体測定を済ませ順番に身支度をして天王町公園に出掛ける。道すがら咲いている花の名前を知らせると「きれい」「あかいね~」等の会話がはずんだ。公園では、花びらや草花を摘みお弁当箱に砂と一緒に詰めてごっこ遊びをしたり、鉄棒にぶらさがったり、小山をかけ下りて元気よく遊んだ。

育児あれこれ