2歳すみれ組2020年度5月のまとめ

食事

野菜を苦手とする子も少しずつ食べる姿がみられる。酸味の強い果物やスイカを残す子が多い。ピーマン・オクラの苗の栽培を体験することで食材を知り、興味の芽生えを育んでいけるようにする。一人一人のペースに合わせ、ゆったりと食事が楽しめるように関わりに配慮する。

睡眠

布団が敷かれると自分の布団の上に横になり、保育者に身体を擦られたり、好きな絵本や人形を持ちながら入眠する。袖のない下着の子は、服を着用したまま午睡するなど一人一人に応じた配慮をする。感染症予防の観点から、布団の間隔に余裕を持たせ敷く工夫をする。

排泄

紙パンツに尿が出ていても便器に座り排尿しようとする子がいる。便器に座りたがらない子もいるので、気持ちを尊重した関わりを心掛ける。便器に座り、トイレ内に入った子は濡らした足拭きで足を拭くように促して、衛生的な環境を保つ。

健康

新型コロナウィルス拡大予防の為、登園自粛で欠席児が多い。日頃からこまめに手洗いをし、戸外から帰ってきたら特に丁寧な手洗いを心掛け、必要な介助をする。夏日になる日や寒い日があり、寒暖差が激しい日が続くので、気候に合わせた衣服の調節や適切な休憩・水分補給をし、無理なく過ごすようにする。また、常に子どもの様子を観察し、異常があれば早期に発見できるように努める。

身体発達

日々の階段昇降の繰り返しや散歩で歩く機会、斜面登りなど遊びの中で様々な動きを取り入れ、1人でしようとする姿がみられる。ボールを投げたり、受け止めたりする動きを経験し、身体発達を促していく為積極的に取り入れていく。

情緒面

新型コロナウィルスの影響で長期間の休みが続く子が多く、久しぶりの登園で保護者との分離が不安になる子がいるので、優しく穏やかな関わりを心掛け、安心感を持って過ごせるように配慮する。木の実を拾い、匂いを嗅いでみたり松ぼっくりを「パイナップルみたい」と言う友達の言葉に共感したりする。玩具の貸し借りや遊びの順番を待つことなど、一人ひとりの思いを汲み、必要に応じて気持ちの代弁をし、友達との関わり方を知らせる。

言葉

「シャリシャリ シャリシャリ」「ツルツル ラーメンメン」など、音声の響きや繰り返しのリズムの楽しさを感じると、周りの子も真似をして言う。また、保育士の言葉を真似て使う子もいる。保育者は子どもと一緒に遊び、子どもが膨らませたイメージに応答的に関わりを広げる。発語が明瞭ではない子は言葉を補ったり、同調したりして言葉の広がりを援助する。

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