1歳たんぽぽ組2018年度6月の保育日誌

6月14日(木)くもりのち晴れ 記録者:藤原

バギー2台と保育者や友達と手をつないで駅前へ行き、電車やバス商店街を散歩する。保育者と会話を楽しみながら歩き、電車やバスなどの乗り物を見て喜んでいる。園に戻り、幼児クラスが掘ったジャガイモを興味津々に見たり、触ったりして感触を確かめる。次回は駅前の広場まで行くなど、他の散歩コースを考え様々な場所へ行こうと思う。

 

6月19日(火)晴れ 記録者:高島

泥が苦手な子もいるので、砂遊びの延長として砂場のみの泥遊びをする。保育者がスコップで大きな穴を掘り、水を流すと「わーっ」と喜び足を入れる。泥が苦手な子は、裸足で散策したり玩具で遊び地面の暖かさや砂の感触を感じる。水を流すと砂場から遠ざかる子もいるので、保育士が触れてみせたり楽しんでいる他児の姿を見せたり、徐々に水泥に楽しめるようにする。

 

6月21日(木)曇り時々雨 記録者:高島

雨上がりの道を歩行する。水溜りをそっと歩いたり、壁のコケを触り「フワフワ」と感じたりしたことを言葉で伝えている。七夕の飾りを見て色を言ったり、見たものを伝え保育者との会話が増える。帰園時に小雨が降ってきたので、天候を見極めて散歩コースを考える。

 

6月29日(金)晴れ 記録者:中村

6月の誕生会に参加する。階段は手すりにつかまりながらしっかり上る。周りが気になりキョロキョロしていた子も、職員の出し物や歌になると手を叩いたりして喜ぶ。楽しそうに参加する姿が見られた。また、手拍子や拍手をしたり一緒に歌ったりする子も多く成長がみられたので、普段の活動の中でも子どもたちの好きな歌や手遊びを取り入れて楽しめるようにしていく。

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