1歳たんぽぽ組2017年度5月の保育日誌

5月2日(火)晴れ 記録者:藤原

子どもの日の集いに参加し、話を聞いたり他のクラスのこいのぼりを見る。ゴザや保育者の膝に座り、紙芝居や歌の後に拍手をしたり体を揺らしたりして雰囲気を楽しむ。

その後園庭の砂場で保育者が大きな山を作ると、真似をして砂をかけたり上に登って遊んでいたので、今後も皆で楽しめるように環境を設定していく。

5月12日(金)晴れ 記録者:小野

第一公園に行く。公園に着き紙コップを渡すと握ってみたり、草花を保育者の真似をして中に入れて遊ぶ。公園の草花に興味を示し指差しが多く見られる。月齢の高い子は、「バギーに乗りたい」「歩きたい」と伝えにくる。自由に遊ぶ中で、紙コップに自然の物を拾い集め遊ぶ姿を見せてから渡した方が良かった。紙コップの素材に興味を持つ姿が見られたので、外遊び以外でも利用していきたい。

5月19日(金) 晴れ 記録 : 青木

園庭にタイヤを置き上からマットを乗せて山を作ると這い這いや歩行で登り降りを楽しむ。ほとんどの子がマットの山に興味を持っても登るが、登り方は這い這いや歩行など様々である。マットをトントンと叩いて遊ぶ子もいる。月齢に関係なく、一人ひとりの体型や恐怖感によって登り方やバランスの取り方が違うことがわかった。これからも身体を動かせる遊びを取り入れ、平衡感覚を育てていきたい。

5月26日(金)雨 記録者:藤原

室内で身体を動かして遊ぶ。マットを出し滑り台にしたり、トンネルを出して遊ぶ。初めはピンク椅子にマットを置いたが、子どもたちが登りにくかったため、ピンク椅子を真ん中にする事でよじのぼったり滑って楽しんでいた。室内でも身体を動かして遊べるように色々な物を出して工夫していく。

 

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