0歳ちゅーりっぷ組2021年度8月の保育日誌

8月3日(火)晴れ時々雨              髙島

牛乳パック積木を並べると興味を示し見ている。友達や保育者が上ったり、ジャンプをしたりすると

拍手をして喜ぶ。段ボールのトンネルでは、出入り口に下がったすずらんテープで「いないいないばぁ」

をしながら這い這いでくぐって楽しむ。低月齢児もすずらんテープに触れ感触を楽しむ。

初めての玩具や道具に戸惑い距離を置いてみている子が多いので保育者と一緒に遊び経験を増やしていけるようにする。月齢差があるので危険のないようスペースを確保し環境を工夫していく。

 

8月13日(金)晴れ                 藤原

園庭内を玩具を持って歩いたり、砂場で容器に砂を入れたり出したりする。ログハウスの中に入り友達が遊んでいる様子を見ている。室内ではブロックやチェーンを容器に入れて楽しむ。久しぶりに園庭へ出ると歩ける子は一目散に砂場に行き遊ぶ姿が見られ、低月齢児も砂の感触を楽しんでいる。人数も少なくのびのびと遊ぶことが出来た。発達段階に応じて玩具や遊び場を考えていく。

 

8月19日(木)晴れ                 加藤

一歳児の数人とテラスで水遊びをする。噴水のように出てくるプールに声を出して喜び、じょうろで水を切るようにして楽しむ。室内では段ボールで作ったボール入れに玩具やボールを入れたり転がしたりしている。いつもの遊び方や遊び道具が違ったが楽しんでいる。一歳児の担任とも連携し交流を持ち環境のへ変化を楽しむ機会を作る。

 

8月27日(金)晴れ                 髙島

高月齢児は水遊びにも慣れタライの中に入ろうとする。じょうろや水車など好きな玩具をカゴから自分で持ってきて水遊びを楽しむ。低月齢児は、高月齢児が遊んでいる姿を見て笑顔になる。高月齢児とタライの数を合わせてゆったりと水遊びを楽しむ事が出来た。低月齢児も水遊びの雰囲気を感じられた。成長が進み行動が活発になるが、ゆったりとした時間も大切にしていく。

育児あれこれ