0歳ちゅーりっぷ組2021年度10月の保育日誌

10月6日(木) 晴れ            藤原

バギーと2名ずつ保育者と手を繋ぎ散歩に行く。葉っぱやネコじゃらしを拾ったり、バッタやアリを見たりする。枯葉が集まっている上を歩くとカシャカシャ音がするとよろこんでいる。高月齢児は交代で手繋ぎ散歩を楽しむ。虫や金木犀の花を見て自然を感じている。一人ひとりのペースを考えながら散歩コースを選んでいく。

 

10月13日(水)曇り           髙島

高月齢児は園庭で好きな遊びを楽しむ。1歳児とおなじ場所でままごとごっこをする。幼児クラスが遊んでいるぽっくりが気になり手に持ち歩いている。低月齢児は室内で風船やテーブル滑り台で体を動かして遊ぶ。一人ひとりの運動発達によって遊ぶ場所を変える事で高月齢児は異年齢との関わりが持て低月齢児はゆったりと遊びを楽しめた。今後も身体的発達に合わせて場所や遊びを工夫し楽しい時間を考えていく。

 

10月20日(水)晴れ           加藤

0歳児地域交流会に参加した小さな友達に興味津々で近寄り見たりそっと触ったりする。音楽が流れると高月齢児はいつも以上に身体を動かして踊っている。低月齢児も座りながら身体を動かして楽しんでいる。ボールや玩具でそれぞれ遊びながら小さな友達と過ごす。いつもと違う雰囲気の中楽しみ踊ったり玩具で遊んだりいている。地域の子どもと過ごす時間を大切にしていきたい。

 

10月28日(木)晴れ           髙島

歩行とバギーで駅前に散歩へ行く。高月齢児は保育者と手を繋ぎ「さんぽ」の歌や「いちに、いちに」の掛け声で歩行を楽しむ。低月齢児はバギーに乗り車や地域の方に手を振り景色を楽しむ。電車を見ると大きさに驚いて後ずさりし保育者に隠れるが次の電車は見ている。歩き散歩ができる子が増えきたので事故や怪我の無いように担任同士連携を取る。散歩中の子どもの気付きや発見、言葉に丁寧に返答し気持ちに応えていく。

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