5歳ひまわり組保育日誌バックナンバー

5歳ひまわり組2024年度1月の保育日誌

1月6日(月) 曇り 本多
友達や保育者に会うと新年の挨拶をする子がいる。年末年始の親戚の家に遊びに行った事や外食に行った事など楽しい思い出を嬉しそうに話す。園庭では、羽子板、独楽遊びなど正月遊びをする。羽子板はラリーが続かずにすぐにやめる。独楽は粘り強く繰り返し挑戦し、回るとその場にいた子ども、職員と共に喜ぶ。鬼ごっこやボール鬼ごっこなど体を動かして遊ぶ。入室後は一人一人、順番に前に立ち年末年始の思い出や過ごし方、嬉しかった事等を発表する。恥ずかしがる子もいるが、思い出を話したり質問したりされたりして発表会をする。その後、福笑いやコマなど室内での正月遊びを楽しむ。

1月15日(水) 晴れ 本多
港南台中央公園へ向かい交流会に参加する。前日に、さつまいもを食べる事を伝え、胸を躍らせる。「先生も食べられるといいね」と話す子や「大きいのかな」と話しをしながら歩く。焼き芋配布時間前に着いたので広場で遊ぶ。広場全体を使い、鬼ごっこをして全力で走る。始めての広場を探検する子もいる。焼き芋配布時間になり、会場に移動する。焼きたての焼き芋を貰い「あっつい!」「いい匂い」と言いながら、焼き芋を選ぶ。さつまいもの甘さや食感を味わい、外の空気を吸いながら食べる。その後、プレイパークで少し遊んでから帰園する。就学に向け、リュックを背負って港南台中央公園へ向かう。水筒やマフラー等が入っていて「重い」と言う子が数人いる。ランドセルを背負って歩くことに慣れるように、散歩や交流会などリュックを背負って散歩に行く機会を作っていく。

1月23日(木) 晴れ 本多
約1年ぶりの円海山へ行く。円海山に行く日を知ってから「まだかな」と期待を膨らまし楽しみにしていた。円海山に近付くにつれ笑顔を見せる。葉のトンネルを抜けた先に見えるみなとみらいや洋光台の街並みの風景を見て驚く。広場では、みんなと一緒におやつを食べて喜ぶ。鎌倉方面へと足を進ませる。すれ違う人に挨拶をしたり、道を広げたりする。帰りは葉や木の実を持ちかえる。途中、疲れたのか無言で歩いていたが園が近いと分かると自然と会話が弾み再び笑顔が見られる。

1月29日(水) 晴れ 本多
園庭で4歳児と一緒に繰り返しリレーをして体を温める。途中、順番が分からなくなるがすぐに対応して混乱することなく走り続ける。その後、巧技台やマット、フープを出してサーキットを作る。リレーをしていなかった子達も集まりだして繰り返しサーキット遊びをする。傾斜を付けた巧技台では、足早に渡る為、踏み外しそうになる子がいる。タイヤの山では、バランスを取り歩く子、四つん這いや転がる子と様々な渡り方法を見せる。その後、部屋に「節分」をテーマにしてお面や豆入れなど好きな物を廃材で作り上げていく。一人でイメージを膨らまし色々な道具、素材を選んで作る子、友達、保育者と相談をしながら作るものを決めたり道具を決めたりしていく。サーキット遊びでは、繰り返し約1時間くらい遊び続け集中していた。巧技台では、焦る気持ちがあり踏み外す子が数人いるが怪我無く遊び続けていた。廃材遊びでは、一人一人がイメージをしながらオリジナリティのある作り物が出来たと思う。イメージをする子が難しい子も友達や保育者と話しをしながら手が止まる事がなく作っていた。…

5歳ひまわり組2024年度12月の保育日誌

12月3日(火) 晴れ 本多
お楽しみ会で披露する手話、歌をやる。大きくと事前に伝えてから手話をやるが、自信がない子は横目で友達を見る子やお腹あたり小さく手話をする子がいる。保育者も一緒にやると前を見ながら大きく手話をする。歌では、文字が読める子は歌詞を覚えていなくて歌うが、文字が読めない子は歌も覚えてない為、歌わずにその場に立ち尽くす。劇ごっこでは、オペレッタに合わせて、好きな役を選び動いてみる。イメージ力が弱い子は、動きに合わせてのイメージするのが難しい。殆どの子は、歌や台詞に合わせて動きや表情を変えて楽しむ。その後、園庭でタイヤドーン・ジャンケンやお家作りをした後、英語で遊ぼうに参加する。事前にオペレッタを流したり、絵本を読んだりしていることもあり始めの劇ごっこでも台詞や歌を覚えており自分で考えて動きや表情を作っていた。自分で考えた動き等が違ったらどうしようという不安やどうしたらいいかわからない子はその場に立ち尽くし、保育者を見て助けを求める。子ども達と場面に合った表情や動きを一緒に話をしながら決めていくようにする。
12月12日(木) 晴れ 本多
お楽しみ会リハ①に参加する。各クラスの合奏や合唱、劇を見る。「かわいい」「上手」等の感想を言葉にする子や、集中力が切れて他クラスの出し物を見ずみ話をしたり遊んだりする子がいる。ひまわりの番になると、緊張する子、余裕な子がいる。合奏、合唱、手話は練習を重ね、自信が付き人前でも普段と変わらず堂々と歌、手話、合奏をする。劇では、台詞、動きをまだ覚えていない子は声が小さかったり、タイミングが合わなかったりする。違う役の台詞を聞いていない為、自分が言う台詞の番に気付かない。合奏、手話、合唱は早い段階から行っていたこともあり、自信に満ち溢れている。歌詞を見ないで歌っている事もあるが、2番歌詞が一部、曖昧なところもあるがそれ以外は大きな声で歌えていた。劇は、台詞、動きが覚えられずにいる。違う事をしていて、入るタイミングを見失う子もいる。自分の入るタイミングを見失わないように、他の役の台詞、動きをしっかりと聞いたり見たりするようにする。

12月19日(木)晴れ 本多
乳児3クラスが観に来る。今までで一番多い観客で少し緊張している姿もあった、普段と変わらず大きな声で歌や台詞を言う。人前での発表に少しずつ慣れて終了後は自信に満ち溢れた表情をする。他クラスの劇の流れを覚え、台詞を言ったり、身振り手振りで動かしたりして楽しむ。今週、全員揃っての練習は出来なかったが一人一人が他の役の台詞を覚えており安心して、本番当日を迎えることが出来ると感じる。繰り返しやっていく事で自信に繋がり、動きが大きくなり台詞を覚えることができるようになると思う。

12月25日(木) 晴れ 本多
港南台中央公園へ散歩に出かける。プレイパークに胸を躍らせながら目的地へ向かう。プレイパークの旗が見えると笑顔を見せる。三輪車で斜面を勢いよく下りたり、フリスビーの投げるコツを掴み繰り返し飛ばしたり、4人乗りブランコ、固定遊具などで繰り返し遊んで楽しむ。一輪車やホッピングにも挑戦する姿もあり、ホッピングでジャンプした回数を競い合う。帰りは、少し公園内を探検してから歩道橋を通っていつもとは違う道で帰路に着く。給食の時間が遅くなったことにより、プレイパークで遊べる時間が長くなり帰園時間を気にしながら遊ぶ事がなくなり帰園時に「まだ遊びたい」という声があまり聞こえなかった。時間があることで遠回りをして帰る事も出来、初めての道を通る事も出来た。まだ、言ったことの無い公園にも行ってみたいと思う。…

5歳ひまわり組2024年度11月の保育日誌

11月7日(木)晴れ 本多
悪天候で延期になった交流会に出かける。すれ違う地域の方や他園に挨拶をする子が増える。横浜こども保育園の子の姿が見えると、緊張しながらも笑顔を見せる。子どもたちの案で、ドッチボールで遊ぶ。園内でやっている様子と変わりなくチーム内でボールを取り合う姿が見られたが、子ども達で解決案を出しながら投げていく。2回戦行い、1勝1敗で引き分ける。その後、公園内で自由遊びをする。他園がしているバナナ鬼ごっこに入れてもらい一緒に遊ぶ。最後に手紙交換をして帰園する。園外活動の前に、「挨拶」や「お礼」などの大切さを伝えていたこともあり、保育者の後にする子、自ら挨拶やお礼を伝える子が増えたように感じる。園内行事や職員、友達に対しても挨拶やお礼を言葉で伝えられるように引き続き知らせていく。交流会では、ほぼ始めての交流園だが緊張も解れいつもと変わらない様子でドッチボールや自由遊びを楽しめていたと思う。年明けには、小学校別に分かれるなどして交流を図っていきたい。

11月12日(火)晴れ 本多
あさがお組と一緒に港南台中央公園へ散歩に出かける。今年度始めて行く公園だが、昨年度に行った事や家で行った事を話しながら公園へ向かう。公園に着くとプレイパークが開催されており子ども達は喜び歓声を上げる。最初に竹林に向かい、竹の滑り台や奥まで登っていきタケノコが伸びて竹になった物を見つけたり触ったりする。その後、4人乗りの木のブランコや中国独楽やソリなど色々な遊具や玩具で遊ぶ。今年度初めての港南台中央公園だが、体力的には問題なくいく事が出来た。公園内では、地域の方や他園の子と順番に遊具を代わりながら楽しめていた。楽しい、早く遊びたい等の気持ちが先行して周りを見ない子が複数いる。遊ぶ道具に合わせながら、遊ぶ広さや動きによって周りを見て場所を変えるように気が付けるようにしていきたい。

11月19日(火) 曇りのち晴 本多
今日も、体調不良と都合休みで登園児数が少なく6人でゆったりと過ごす。夏野菜の収穫が終わり、保育者と一緒に片付けをする。ネットからゴーヤーの葉や蔓を取る際に。空気中にゴーヤーの匂いが漂い渋い顔を見せる子がいる。パプリカ、ゴーヤーが深くまで根を張りシャベルを使ったり友達と力を合わせたりして抜く。無数の根を見て歓声を上げる。その後、英語で遊ぼうに参加をする。人数が少ない事もあり、前に出て講師とのやり取りが増える。1~20までのカードを並べたり言ったりする。真夏の暑さにより、夏野菜の収穫はあまり出来なかったが暑さを落ち着いた頃に生長をして収穫量が増えた。旬の夏にあまり収穫は出来なかったが、天候によっての生長が変わる事を子ども達と知る事が出来たと思う。今日も、登園児数が少ない。引き続き体調変化に気を付け手洗いうがい等を徹底していく。

11月29日(金) 晴れ 本多
港南台交流会に出かける。クラスの全員で手紙を書き渡すことを楽しみにして公園へ向かう。公園に着くと、先に交流園が付き元気よく挨拶をして野球場へ移動する。猛獣狩りゲームやわらべ歌などを通して他園と交流を図りながら遊びながら白帽VSカラー帽のチームに分かれる。鬼ごっこ(ケイドロ風)では、最後まで逃げ切る子がいる。その後、円対抗でドッチボールをする。お互いに接戦で当てたり当たったりして楽しむ。最後に、手紙交換をする。初めての交流園だが、色々な交流を通して大きな声で挨拶ができるようになってきたと感じる。ゲームも他園の子と自然と声を掛けて、チームになり関わって遊ぶ姿が沢山見られた。ドッチボールは両園共にうまい子がいて、接戦でいい勝負だった。連絡を取り合い、交流の機会を設けていきたい。

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5歳ひまわり組2024年度10月の保育日誌

10月1日(火) 曇り時々雨 本多
運動会に向けて、順番やチームを保育者が決めリレーをする。前半は同じくらいの速さで接戦だったが、受け取るバトンを見なかったり、全力で走らなかったりする姿が見られ徐々に差が開くが、最後まで諦める事なく走りきる。3歳児の遊戯や4歳児のリレーを見る。入室後、隊形移動をしながらエイサーを踊る。曲を止めたり、歌ったりしながら少しずつ動きを確認しながら踊る。全体のバランスを考え、走者順を決めるが、後半に差が出る。アンカーやチームを見直し、大きな差が出ないようにチーム編成をしていく。遊戯の隊形移動では、保育者の声掛けで移動するが、「難しい」という声が聞こえる。繰り返し踊ったり、分かりやすいように目印を付けたりしていく。

10月11日(金)晴れ 本多
遊戯、リレー、入退場等の最終確認をする。運動会リハが連日と続いているが子どもたちは「ヤッター」と喜ぶ。声も大きくなり歌や言葉を言う。歌の2番は少し声が小さくなりやすいが保育者が身振りで「大きく」と伝えると大きくなる。エイサーでは、衣装を身に付け、踊る。一瞬、移動に迷う子もいるが踊り始めには間に合う動きも大きくなりさらにかっこよく踊る。リレーは、バトンパスもスムーズに渡り、最後まで接戦の戦いだった。「明日は、運動会だ」と期待を膨らます。リハーサルが連日と続いているが、子どもたち嫌がらず喜んで競技を行い、日に日に期待感が膨らんでいるように感じる。エイサーも回数を重ねる度に踊りの動きが大きくなり、移動も落ち着いてきている。明日は、緊張して間違える可能性もあるがひまわり組らしい姿で最後の運動会を楽しんでほしいと思う。

10月17日(水) 曇り 本多
幼児3クラスで運動会ごっこをする。白帽子とカラー帽子に各クラス分かれてチームになる。さくら組の遊戯「ぼくらは小さな海賊だ」を踊りながらダンシング玉入れをする。覚えている子もいればさくら組を見ながら踊る子がいる。その後、3、5歳がペアになり、ボールを運びながらトラックを一周する。さくら組に合わせてペースをゆっくりにしたり、様子を見ながらも走ったり、年下児に合わせボールを運んでいた。最後のリレーでは、両チームが盛り上がり勝敗を気にすることなく楽しんでいた。年長児だけで、運動会ごっこを行う予定だったが3,4歳児クラスを誘い一緒に楽しむ。。各クラスの遊戯や競技を織り交ぜながら運動会をする事で、クラス関係なく楽しむことができて良かった。又、3、4歳と年齢に合わせて関わっていた。運動会当日、不参加の子がいたので、緊張感や雰囲気等は違うが運動会ごっこをすることができて良かった。

10月25日(金) 曇り 本多
今朝、弱い雨が降っていたが「さつまいも掘り行けるかな」と心配そうな表情をして登園する子がいる。雨が止み、さつまいも掘りに行けるとわかると笑顔を見せて喜び身支度をする。日野中央高等特別支援学校に着き初めての畑に案内される。恥ずかしながらも生徒や教師に挨拶をする。さつまいもクイズをしながら、交流を図り楽しむ。さつまいもを一人一本は抜く事が出来て喜ぶが「もっと掘りたかった」という子もいる。その後、4歳児と一緒に日野中央公園へ行く。遊ぶ範囲を決めて、鬼ごっこや斜面と寝転がりながら下りてと体を動かして遊ぶ。例年と違う畑ということもあり、一人が収穫するさつまいもの数が少ないと感じる。子ども達も例年のイメージしていたため「もっと掘りたい」「1本しか採れなかった」と言う子もいる。子どもたちの気持ちを受け止めながらも収穫体験ができることに感謝の気持ちが持てるようにしていく。

10月31日(木) 晴れ 本多
ハロウィンの衣装を作る。カラーポリ袋をはさみ切るのに苦戦する。「ゆっくりと動かすんだよ」と友達にアドバイスをしたり手伝ったりして一緒に作り上げる。不織布やカラーポリの端切れ、シールなどを使い飾り付けをしていく。不織布をテープで止めてポケットにようにする子は●シールを花に見立てて、出来上ると嬉しそうに着て、友達や保育者に見せる。作ったり描いたりする事が好きな子は、色々な素材、道具を使いイメージした物を形にして飾り付けをして、衣装作りを楽しむ。苦手な子は、周りのを見たり保育者のヒントを聞いたり、シールを貼るなど簡単な工程が多いと感じる。子どものイメージが具体的になるように、上手く聞き出しながらアイディアやヒントを出していきたい。

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5歳ひまわり組2024年度9月の保育日誌

9月3日(火) 雨 中村
2歳クラスと一緒に盆踊りを踊ったり、太鼓の演奏を披露したりする。その後、2歳児クラスからの提案で、お祭りごっこをすることになり、テーブルを4つ出してそれぞれドーナツや虫のカード、ブロックの作品や食べ物などを並べお店屋さんをする。2歳児がベー(お金)を持って買いに来たので、呼び込みをしたり、商品を紹介したりしてやり取りを楽しむ。その後は、給食までリクエストした曲を踊って体を動かす。ひのまつりに2歳児クラスが本格的に参加するのが初めてなので、雰囲気を知るためにお店屋さんごっこを開き協力する。商品は部屋にある玩具ではあるが、ベーを使ったやり取りもあった為、沢山売ろうと子どもたちも呼び込みや商品の並べ方などを工夫する様子がある。ひのまつり本番前にごっこ遊びを通して期待感を膨らませることができたようなので、このまま気持ちを保ったまま本番を迎えられるようにしたい。

9月12日(木) 晴れ 本多
延期になった、福澤保育センターへ訪問に行く。他園にいく事を楽しみにしながら登園する。熱中症対策として後ろ首に保冷剤を巻いて園をでる。福澤保育センターに着き、2チームに分かれて園見学をする。保育室では、ハンカチ落としをしてからカプラで遊ぶ。ゲーム中は、恥ずかしがらずに遊んでいたが、自由遊びになった途端に恥ずかしがり担任のそばにいる子がいる。殆どの子は言葉を交わしながら、一緒に遊ぶ姿が見られた。園舎内外の見学では、自園にはない保育室や遊具、玩具に興味を示し近づいたり遊んだりする。帰園時には「楽しかった」という声が聞かれ、水分補給をしながら園に向かい。シャワーを浴びて汗を流してさっぱりする。延期になった分、交流会をとても楽しみにしていたので無事に訪問することができて良かった。福沢保育センターとの子も恥ずかしながらも言葉のやり取りやゲームをする姿も見られてよかった。又、来月交流予定なので、名前よ呼び合いながら交流が出来るようになるといいなと感じる。

9月18日(水) 晴れ 本多
洋光台第三小学校へ遊びに行き、2チームに分かれて順番に各クラスと交流を図る。図書室に案内されると1人1枚のジョイントマットの上に座る。知っている手遊びや紙芝居、絵本の読み聞かせなど直接の関わりはないが、集中してみている。感想を述べる時には、恥ずかしく手を挙げて発表する子は数人しかいない。ボール遊びでは、緊張し保育者の傍を離れない姿もあったが、遊び始めると緊張も解れ積極的に小学生と交流を持ちながらいろいろなボールゲームを楽しむ小学生との交流は3回目だが、小学校にお邪魔するのは、始めてだ。小学校へ遊びに行くと知った時点から胸を膨らませて遊びに行く日を待っていた子ども達。小学校では、緊張しながらも挨拶をしたり質問したりする姿が見られてよかった。今回は、視聴覚室と図書室を見る機会だったが、教室を見いける機会を作りたいと思う。

9月20日(金) 晴れ 本多
待ちに待ったバス遠足(しながわ水族館)に行く。胸を躍らせて登園し、笑顔を見せる。バス車内では、水族館クイズで盛り上がり「〇、×クイズ」を楽しむ。バス車内や水族館内での約束事を確認する。品川付近の水の生き物を見たり、熱帯雨林や熱帯魚など様々な海の生き物を興味津々で見たりする。間近で大型生物(シロワニ、イルカなど)を見て、大興奮する。イルカショーでは、水が掛かるが笑顔を見せて喜ぶ。お弁当の時間では、ベンチに座り嬉しそうに保育者や友達に見せてから食べる。帰りのバス車内でも友達と話しをしながら帰園する。体調で欠席する子がいるが、天気にも恵まれバス遠足に行く事ができて良かった。初めての場所ということもあってか、注意散漫状態になるが勝手に違う水槽に向かう子はいない。色々な水槽、見え方、生き物の観察を楽しめていてよかった。…

5歳ひまわり組2024年度8月の保育日誌

8月7日(水)晴れ 本多
太鼓をやる事を伝えると声をあげて喜ぶ。各太鼓、数がある為子ども同士で話して順番を決めて衝突する事無く「もったいないばあさん音頭」に合わせ、終わる度に太鼓を変えて3回リズム良く叩いていく。不安な子は保育者の方を見ながら叩いていく。保育者が動きを止めると前の子を見てリズムを取ったり動いたりする。その後、盆踊りや体操をしてから椅子取りゲームをする。負けると友達を応援したり、1位の子に祝福の言葉を掛ける子や2位の子にも「がんばったね」等の声を掛けたりする姿が多く見られた。色々な太鼓に触れ、日野まつりで叩きたい太鼓が決まってきた。また、段ボール太鼓などの形ができたり数が増えたりすると希望する太鼓は変わってくると思うので引き続き、色々な太鼓に触れ最終決定をしていきたい。

8月15日(木)晴れ 五十嵐
今日は、5歳児と一緒に過ごす。3,4歳児の保育室で過ごしたので、3歳児はいつもと変りない様子が見られたが、5歳児の遊びを真似して遊び始める場面が見られた。5歳児も3歳児もそれぞれのペースで過ごしながらも、5歳児が当番活動をする姿に興味を持つ。5歳児も自信を持ち、取り組む姿が見られる。いつもと同じ生活の流れで過ごしながらも、一緒に過ごすことでお互いを意識し、行動している。5歳児は、いつもの当番活動や手伝いも、「やりたい」と言う児が多く居た。活動を設定しなくても、いつもの活動を一緒に過ごすことでも、お互いに気付きがあるので、今後も交流を多くとれるようにしていく。

8月21日(水)晴れ 本多
15分と短い時間だが、園庭でドッチボールや壁打ちをして遊ぶ。チームを決めるのに10分ほどかかってしまい、ゲーム自体は5分程しか出来なかったが、タイミング良くゲームが終わり「まだ、やりたい」と渋る子はいない。シャワーで汗を流した後、太鼓と盆踊りをする。15人が揃って行うのは、初めてではあったが歌や保育者に合わせながら太鼓を叩いて鳴らしていく。時々、歌に合わせずに好きなように叩く子もいる。盆踊りは、全員が2曲共に覚えて歌詞を聞いて動きを確認する。その後は、風船遊びをする。風船の落下一致を見て、考えながらうちわで仰いで落ちないようにする。右往左往に動き、リレーを楽しみ、各々好きなようなに風船遊びをする。限られた時間の中でのドッチボールだが、チーム決めに時間が掛かり試合の時間があまりとれなかった。子ども達で話し、最後まで決めている様子を見守りながら、時間が過ぎていく事や使い方を知らせていきたい。

8月27日(火)雨のち曇り 本多
透明折り紙が見つけると、図鑑「科学の実験」で見た、光の実験をする。プラコップや容器、ラップの芯などに透明折り紙を貼ったり、被せたりして影の見え方の変化や違いを発見する。折り紙を重ねると色が変わる事にも気が付き楽しむ。その後、盆踊りと太鼓したり、3曲体操したりして体を動かして過ごす。図鑑を通し、子ども達のやってみたい気持ちや興味関心に気が付けるようにし保育園で出来る実験はなるべく出来るようにしていきたい。また、全体的に保育者の声掛けや話を聞いていない事が多く、次の行動やルール、順番などが分からなくなる。話が聞きやすい雰囲気を作ったり、保育者に注目するような声かけをしたりしていく。…

5歳ひまわり組2024年度7月の保育日誌

7月1日(月)曇り時々雨 本多
雨の心配もあったが園外活動中は曇り予報の為、地域七夕まつりに参加する。行けるとわかると子ども達は大喜びし、飛び跳ねる子やガッツポーズをする子など様々な表情、態度で表現する。行く途中で、雨に降られたが蒸し暑いということもあり「気持ちいい」という声が聞こえる。港南台バーズに着いて、色々な七夕飾りを見たり、自分の物を見つけたりする。帰りは、雨天と言うこともあり電車で帰る。約束事をしっかりと覚えていて、子ども同士で声をかけ合う姿がある。車内から風景を見ながら洋光台駅へ向かう。車掌に挨拶をして警笛を鳴らしてもらい喜ぶ。急遽レインコートを購入し、着て帰園するが子ども達は終始、笑顔を見せていた。雨雲レーダーを常に確認し、「行く」と言う判断をしたが途中で雨が降り始め判断を決めるのが早かったと反省する。バーズ内に飾られた張り子は、潰れてしまい違う印象の作品になってしまったと感じ、子ども達も残念そうにしていた。中に帯を貼るなどしてつぶれない対策をしっかりとすべきだったと反省する。もう少し丁寧に飾りつけして欲しいと感じ、残念に思う。

7月12日(金)雨 本多
洋光台第3小学校の4年生と交流をする。数日前から伝えていたこともあり期待を膨らます。22人の小学生の姿が見えると緊張している子、恥ずかしがる子がいたが、ジャンケン列車が始まると、表情が和らぎ全員、参加して楽しむ。小学校に遊びに行く約束をし、ハイタッチをしてさようならの挨拶をする。その後、さくら組と一緒にスターオセロをする。年下児も一緒に遊ぶ事を伝え、動き方や勢いに気をつけるように伝える。1回目は見て参加していた子も、2回目は自ら参加して一緒に楽しむ。小学生が来ると緊張した表情を見せるが、ゲームが始まると積極的に関わる姿があり楽しんでいたように感じる。さくら組と遊ぶ時に、様子を伺い、見て参加する子がいる事が驚いたが、視覚で理解し2回目は参加していてよかった。

7月16日(火)曇り時々晴れ 本多
ゴーヤーの実が大きくなり、2人が保育者と一緒に観察をする。定規を渡すとゴーヤーのみ以外にも興味を示し、葉や蔓、花などの大きさを計っている。
身体測定をする。机と椅子を片付けていたが、床に脱いだ服を畳んで置く。体重計に表示された数字を自分で読んで保育者に伝える子や身長計のメモリを見て自分の身長を確認する子がいる。その後、パラバルーンをする。いつもよりサイズが小さいが2つに分かれて遊ぶ。合図に合わせてそれぞれで動きを変えたり、タイミングを合わせて振ったりして動かす。ボールを投入すると歓声が沸き、笑顔を見せて思いっきりボールを飛ばして楽しむ。ゴーヤーが日に日に大きくなり喜ぶ姿や収穫出来ることへの期待をもち楽しみにしている。定規を渡すと、葉や実など様々な物に興味を示し集中して計る事を楽しんでいた。ここまで集中して続くと思っていなかったので驚いた。

7月24日(水) 晴れ 本多
「祭りといえば」をテーマにして、数人の子が手を挙げて保育者と一緒に考える。花火や盆踊り、屋台など色々な物があがり、浴衣という子もいる。上った中からクラスで作れるものを決め、花火、提灯、たこ焼き等の夏の風物詩や夏祭りの装飾などを作る事に決まる。昨日はひっかき絵で花火を描いたが、大きな模造紙にクレヨンで描いてから藍色の絵の具を重ねて塗っていく。クレヨンで描いた線が浮かびあがるのを見て声を出して喜ぶ。又、裏面からみると白い線になっており「白い花火だ」と不思議そうに見つめる。以前は説明書を見て作っていたが、頭の中でイメージをして立体的に作り上げる子が増える。近隣でも夏祭りの開催が増え、行った事を伝えたり盆踊りをしたりと夏ならではの経験を楽しんでいる声が多く聞こえる。子どもの経験を元に、祭りに関連する制作をしながら日野まつりにつながるようにしていきたい。…

5歳ひまわり組2024年度6月の保育日誌

6月6日(木)晴れ 本多
5歳児から歯科検診を受ける。数人は緊張によって表情が強張る子がいる。受ける前に名前を言い、お礼を言い退室する。その後4歳児と一緒に紙芝居を通し歯磨きをする大切や模型を使い歯ブラシの動かし方を見て、2人実践する。「上手だね」「磨き方覚えているね」等、褒められ笑顔を見せる。港南台の交流会で行われる手紙交換に使用する似顔を描く。先に初めていた子達にやり方を伝え、後から来た子にはすでにやっている子がやり方を教える。似顔絵を描いていく。歯科健診は、緊張し強張る子がいたが口腔内を見せて上手に受ける。歯磨き指導では、2人ほど、集中してみる事が難しく他職員に寄りかかったり、話をしたりする。活動内容を全体的に伝え、話を理解が出来る子は友達に教えて活動に移る子が殆どだが、全体の声掛けや友達が繰り返し伝えても理解する事が難しい子がいる。本児が分かりやすい言葉を選びながら一人一人に合った声掛けを伝えていくようにする。

6月12日(水)晴れ 本多
歯科健診は、緊張し強張る子がいたが口腔内を見せて上手に受ける。歯磨き指導では、2人ほど、集中してみる事が難しく他職員の傍に行き寄りかかったり、話をしたりする。活動内容を全体的に伝え、話を理解が出来る子は友達に教えて活動に移る子が殆どだが、全体の声掛けや友達が繰り返し伝えても理解する事が難しい子がいる。本児が分かりやすい言葉を選びながら一人一人に合った声掛け、説明を伝えていくようにする。晴れている中で虹の発現には子どもと共に驚き、不思議な自然現象を見ることができて良かった、子どもの疑問を大切にしながら、図鑑などで調べていき探究心を育んでいきたい。一人が発熱により早退する。急に暑い日が続き、体に疲れが出てきやすい時期なので体調変化や子どものサインを見逃さないように様子を見ていく。

6月20日(木)晴れ 本多
短い時間だが、園庭で体を動かして遊んでから室内でゆっくりと過ごす。廃材遊びで、様々な素材、道具を使い手さげバックやリュックを作る。マスキングテープや折り紙などでデコレーションをしてオリジナルの物を作ってく。七夕作りでは、たくさんの花紙を千切って風船に貼っていくが、ほとんどの子が集中して貼っている。途中、花紙が破けたり、丸まったりする事もあるが、嫌がる事無く最後までやり遂げる。プリズモコマでは、色の配置や数などを考える。コマのように廻して色の見方を確認する。張り子作りでは、隙間が内容にゆっくり、丁寧に貼っていく姿が多く見られていたが集中色が続かない子や量などの匙加減が難しい子には、少し難易度が高いと感じる。保育者が手伝いながら風船の半分ほどに貼り終える。細かい作業を好む子や手先が器用な子は最後まで集中して隙間なく貼っていく姿が見られた。一人一人の性格や発達を理解しながら活動内容、制作を考えていくようにする。

6月25日(火)晴れ 本多
雨で延期になったジャガイモ掘りを楽しみに登園する。さくら組と手を繋ぎながら「虫いるかな?」「たくさん採れるといいな」等、期待を膨らます。高校に付き、生徒さんからジャガイモについてのクイズを楽しんだり、一緒に掘ったりして交流を持ち楽しむ。高校生のお兄さん、お姉さんに採れたジャガイモを見せたり話をしたりする姿がある。2月に植えた種芋から10個のジャガイモが生る事を覚えている子もいる。帰園後、自分達でジャガイモを10個選び笑顔を見せて喜ぶ。気温と湿度が高かったが、風があり丁度を良い気候で良かった。昨年度に種芋を植える~収穫するという経験ができて良かった。高校生や教員の方とも積極的に関わる姿も見られてよかった。保育園生活で最後のジャガイモ掘りなので一つ一つの地域交流や行事を大切にしていきたい。…

5歳ひまわり組2024年度5月の保育日誌

2024年5月8日(水) 曇り 本多
夏野菜栽培に向けて土作りをする。土を篩に掛けて、石や草などを分けていく。小さな幼虫やダンゴ虫を見つけ観察をしたり、花壇に逃がしたりする。集中して、最後までやる子や途中でやめて違う遊びに入る子がいる。その後は、鉄棒で遊ぶ。補助しながら前回りが出来ることを喜び、自力で逆上がりや前回りなどの技を繰り返しやり楽しむ。出来る子は「こうやるんだよ」と教える。最後は4歳児と一緒にリレーをして交流をする。土作りは、思いのほか集中してやっている子が多く最後までやる子は3人だ、1,2歳児が途中で入ってくると一緒に土を篩に掛けて見つけた虫を見せて、関わりを持つ。鉄棒遊びでは、技が出来た事を褒めたり補助をしたりしながら出来たという喜びを共有していく

2024年5月13日(月) 雨 本多
室内で運動遊びをする。子ども達のリクエストを受け3曲のダンスをする。ほとんどの子が体操を楽しみ笑顔を見せる。パラバルーンでは、子ども同士でタイミングを合わせながら膨らます。膨らむと声をあげて喜ぶ。歌を流して保育者の合図で動きを変えていく。島渡りゲームでは、1個ずつ運んでいたが、途中で2個ずつ運んだり、マルチパック同士の間隔をあけて距離を伸ばしていく。テラスに置いてあるゴーヤーのツルが支柱に巻かれている事に気が付き観察をしたり、ツルの本数を数えたりして興味を示す。体操を踊らなかった子も、踊りを覚えた事で踊るようになっている。パラバルーンでは、技を増やし、保育者の合図で動きを変えていく。子ども同士で声を掛け合いタイミングを合わせて上下に揺らして空気を入れて膨らむことを楽しんでいた。ゴーヤーの生長を思いのほか興味を示す子が多く驚く。引き続き子どもと一緒に生長を観察していく。

2024年5月24日(金) 晴れ 本多
数日前から、交流会を楽しみにし笑顔を見せる。自己紹介では、園・クラス名をと子ども達が考えた、カブト虫の幼虫がサナギになっている事を伝える。体操では、普段と変わらず元気に踊り、「昆虫太極拳」は手本となり踊る。福澤保育センターの子と関わりながらジャンケン列車で遊んだ後、広場で自由遊びをする。一緒に鬼ごっこをし、顔を真っ赤にしながら体を動かして遊ぶ。ダンゴ虫を探したり、花を摘んだり自園の保育者、友達と過ごす子もいる。最後には、名前を呼び合う姿もあり仲を深める。前回の交流会(港南台)では、恥ずかしがり関わる姿が見られず、同じ姿を想像していたが思いの外、ジャンケン列車、自由遊びで一緒に遊ぶ姿が見られてよかった。又、同じ名前だったり呼び名が同じだったりした事で距離が縮まる子もいた。次回は、福澤保育センターに出向くので期待を持ちながら楽しめるようにしていく。

2024年5月28日(火) 曇り時々雨 本多
英語で遊ぼうの前に、4人で夏野菜の生長記録表を作る。4分割にした写真を切ったり、野菜の絵や字を書いたりする。わからない時は、友達に聞いたり写真を見たりしながら描き上げている。英語で遊ぼうでは、カードを見て英単語を言うのは大きな声で繰り返すが、2語文や3語文になると難しく声が小さくなる子が多い。知っている歌や単語は笑顔を見せて楽しむ。で遊ぼうでは、聞き取りが難しく繰り返し言うことが難しい。保育者自身もリスニングをして子ども達に伝えていくようにする。夏野菜の生長記録では、数人に分けてクラス全員で作りながら、生長に興味関心を持ち変化などに気付いて記録したり作ったりする楽しさを共有していく。英語…

5歳ひまわり組2024年度4月の保育日誌

4月1日(月)雨のち曇り 本多
進級した喜びと担任は誰かの緊張、ワクワクしているからか笑顔を見せて登園する。「今日からひまわりだよ」と嬉しそうにする姿が多く見られる。室内では、将棋やオセロ、カードゲームなど、好きな遊びを楽しむ。その後、クラス内で進級を祝う会を行う。メダルを貰い、照れくさそうに笑う子、名前を呼ばれて元気に返事をする子がいる。「年長になったら○○したい事」を聞いてみると年中児で経験した事や行ってみたい公園の名前や活動また、年下児のお手伝いをしたいなどの声が挙がる。子ども達は、年長に進級した事を喜び、誇らしげな表情を見せ登園をしていた。新しい環境が苦手な子もいるが担任が傍に付き、話を聞く事で気持ちを落ち着かせて遊びに入る。新しい環境、担任に慣れて気持ちが落ち着いて過ごせるように信頼関係を築いていく。

4月9日(火)雨 本多
昨年度の引き継ぎでカブト虫を飼育する。保育者が、カブト虫の土を変えていると興味を示し集まり観察をする。土を掘っていくと幼虫の糞を見て「土をたくさん食べているからね」と話す。幼虫の姿が見えると驚きながらも顔を近づけて観察をする。土の入れ替え後、土に潜っていく様子や潜った跡を見る。その後、体操や椅子取りゲームをして体を動かす。「負けるのが嫌」「苦手だから」等、言い参加を渋っていた子も、最後まで参加して笑顔を見せて楽しんでいた。カブト虫の幼虫に興味を持ちながら飼育ケースを見たり、霧吹きをしたりと世話をする子が多い。一緒に土を変えることで普段、興味を示さない子も近くで観察をする機会を作ることが出来て良かった。生物の世話をすることの大切さを飼育を通して伝えていきたい。勝敗のあるゲームでは、悔しい気持ちを受け止めながらも勝敗を気にせず楽しめるように声掛けをし「やってみよう」と思える気持ちを育んでいきたい。

4月19日(金)晴れ 本多
裸足になり、のぼり棒を繰り返し楽しむ。自力で登る事が難しい子も少しずつ登れるようになり繰り返し挑戦する。避難訓練では、放送のチャイムに気が付いた年長児が「放送がなっているよ」と園庭に居た職員、子どもたちに知らせる。スムーズに集まるが、砂いじりをする子が数人いる。その後、2歳児クラスと一緒に駅前まで散歩に行く。帰園後は、ドッチボール、リレーをして体を動かす。今年度初の、避難訓練だが落ち着いて避難をして集まる事が出来るが、砂遊びをする子が数人いる。他県で大きな地震が発生したばかりなので災害時の避難の仕方を丁寧に伝えていくようにする。ドッチボールでは、ボールを取ろうとする姿が増えた,外野同士で挟み撃ちをして投げたりする姿も見られた。少しずつ技術が上がってきているので引き続き楽しみながらドッチボール大会に向けて練習をしていく。

4月24日(水)雨 本多
天候不良により、交流会が中止になり残念にする子がいる。日程調整している事を伝えると笑顔を見せ交流会を楽しみにする。毎日歌っている、「こいのぼり」「おばけなんてないさ」を覚えて大きな声で歌う。子どものリクエストで「世界中のこどもたち」を歌う。ジャンケン列車やハンカチ落としの簡単なルールのゲームをして楽しむ。遊んでいる中で気持ちが高まり、動きが大きくなりやすい。交流会に期待を膨らましている子が多いが、初めての経験、場所に緊張しやすい子も多いので事前に内容を話すなどして安心して参加出来るようにしていく。踊り慣れていないダンスで、見ているだけや違うことをする子もいるので踊る機会を増やし、k;みんなと楽しく踊りたいと思えるようにしていく。…