食事
食事への興味も見られ、イスに座り食事をしている。手づかみ食べをする子もおり、食事の形状を発達に合わせて変えていく。
睡眠
一人ひとりの生活リズムに違いが見られるが、一人ひとりに合わせて睡眠をとれるように、環境を整える。
排泄
おむつ台でのおむつ替えを嫌がる子が多く見られたので、保育者とのスキンシップを取りながら、おむつ替えをしていく。
健康
体調を崩す子が多く、朝の受入れ時や降園時に保護者と一日の様子について伝え合い、連携を取りながら、ゆったりと快適に過ごす。
身体発達
一人ひとりの発達に合わせて、這い這い、お座り、伝い歩きや歩行など、さかんに身体を動かす。周りへの興味とともに、探索活動が活発になってきているので、安全に配慮し、自由に探索できるようにする。
情緒面
短縮保育から、通常保育になったことで、不安な表情が見られることもあったが、徐々に環境に慣れてきて、気に入った玩具で、一人遊びを楽しむ姿が見られる。一人ひとりの気持ちを大切にし、安心して過ごせるようにしていく。
言語
手遊びや絵本の読み聞かせを、保育者と楽しむ中で、様々な仕草や喃語を発し、自分の気持ちを表現しようとする姿が見られる。子どもの要求に丁寧に対応していくことで、喃語を育んでいく。