0歳ちゅうりっぷ組2025年度8月の保育日誌

8月7日(木)晴れ 加藤
水の入っていないビニールプールや水遊び用のタライを出すと、中に入ってボールを投げたり寝転んだりして、満足そうにする。タライをひっくり返して、手やホースで太鼓のように叩いたり上に座ったりして楽しんでいる子もいる。安全を確保しながら、子どもたちの発想を大切に傍で見守っていく。
8月12日(火)晴れ 五十嵐
チェーン遊びでは、色々な容器にチェーンを移動させたり、容器の中にチェーンを入れて振って音を出したりして遊ぶ。トンネル遊びでは、友達のしていることを真似たり、保育者と「ばぁ!」と顔を覗かせたりしてコミュニケーションを取りながら遊んだりしている。保育者に手伝って欲しいことを仕草や喃語で知らせるようになってきているので、保育者も一緒に遊びを楽しむことで、自分たちで好きな遊びを見つけて、じっくりと遊べる時間や環境を作っていく。
8月19日(火)雨 五十嵐
水の入れたタライを出すと、すぐに水に触れる。水面を手で叩いて、水しぶきの飛ぶ様子を楽しんだり、水が体にかかるのを心地よさそうにしたりする。タライの中に、水遊び用の玩具を浮かべるが、水に沢山触れたいのか出している子もいる。体調を見ながら、夏ならではの遊びを体験できるようにしていく。
8月25日(月)晴れ 五十嵐
初めて、お絵描きをする。乳児用のクレヨンを見た子どもたちは、口に入れる子が多い。保育者が描く様子を見せると、同じように手を動かそうとする。クレヨンを並べたり、集めたりしている子もいる。描くために用意した紙を手にすると、力一杯引きちぎろうとする。色々な遊びを保育者も一緒になりながら楽しんで行く。

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