0歳ちゅーりっぷ組2011年度10月の保育日誌

10月4日(火) 晴れ  記録者 末崎

鼻水の出ている子はいるが、機嫌良く園庭遊びをする。 木の家の中と外とで顔を見合せては、「ばあ~」と言い合い笑っている。砂場の道具も自分の好み
の物を選んで遊んでいる。 一人ひとり喃語も出てきて、こちらの問いかけにもうなずいたり、返事を返し簡単なことなら出来る ようになり、玩具の片付けや、身の回りの事をやろうとしているので、いろいろ繰り返し伝え習慣にしていこうと思う。

10月12日(水) 晴れ  記録者 江口

交流保育のリハーサルを行う。少し緊張している様子だったが、トンネルを這い這いでくぐったり、 ビニールプールでボール遊びが始まると喜んで参加している。他児が遊んでいると見ていた子も参加し遊ぶ。普段の保育でもこのような遊びを取り入れて落ち着いて関われる時間を持ちたい。

10月18日(火) 曇り  記録者 加藤

人数も少なく、体調を崩してる子も多いので室内で遊ぶ。それぞれ好きな玩具で遊んだり、絵本を見 ながらお喋りをしている。童謡を流すと体を揺らしたり手遊びををする子もいる。子どもの体調や、様子に合わせて無理せずに遊ぶ事ができた。これからも様子に応じ1日の保育を考えて行きたい。

10月25日(火) 晴れ  記録者 末崎

西公園に散歩に行く。遊具で遊ぶ子、階段を登ろうとする子、ベンチに座っている子を遊具に誘うが またベンチに座る子など様々である。保育者もそれぞれに対応して皆満足そうに過ごす。 月齢の大きい子は、同じ遊具を皆で楽しめたが、月齢の差がひらいていると興味も体の動きも大きく違うことに改めて気づく。保育者の配置を工夫して安全で楽しめるようにしていきたい。

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