3歳ぱんだ組2024年度9月の保育日誌

9月3日(火) 松崎
一時保育室にパネルシアター板と運動マットを用意し、「映画が始まりますよ~!」と声をかけると保育者の下に集まってくる子どもたち。朝の挨拶後にマクドナルドの手遊びやポップコーンを食べる真似などをして、映画館ごっこを楽しむ。「もういっかい!」とアンコールも出た。その後は巧技台で滑り台やジャンプをして体を動かしている。イメージ遊びが楽しめるよう、子どもたちの日々の遊びからヒントを得るようにする。

9月9日(月) 大城
5歳児ぞう組と一緒に親子スポーツレクリエーションで行う競技の見せ合いをした。忍者ダンス、巧技台に楽しんで取り組む姿があった。ぞう組のエイサーに興味津々で部屋に戻ってからも、玩具をパーランクーとバチに見立ててエイサー遊びを楽しんでいた。

9月19日(木) 松崎
保育者と絵の具や紙の準備をする子もいて、朝から絵の具を使うことに期待している。好きな絵の具の色を選び、大胆に手で塗る子、おそるおそる手につける子、紙ではなく自分の手の甲や手首に塗る子もいた。次は筆を使って絵の具あそびを取り入れたいと思う。

9月24日(火) 松崎
絵本「ちいさな玉ねぎさん」を読み聞かせし、「玉ねぎむきしたい人?」と話すと絵本を見ていない子も「はーい」と返事をする。玉ねぎ剥きが始まると集中して剥きはじめ、1個剝き終わると「もっとむきたい!」という子や、「めがいたい」と玉ねぎで目がしみた子もいた。生の食材に触れ、子どもたちも嬉しそうだった。

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