3歳ぱんだ組2024年度8月の保育日誌

8月2日(金) 大城
巧技台を出すと、「やりたい!」と子どもたちも楽しみにしている。平均台と滑り台を出したが、安全に遊ぶためのルールを守りながら遊ぶことができていた。平均台では、カニさん歩き、ジャンプでおりる時にはくるっと回りながらおりるなど、アレンジしながら楽しんでいた。

8月7日(水) 松崎
寒天を見せると興味津々で触れ、「きいろがいい!」「はやくやりたい!」と、意欲的に保育者の話を聞く。小さい入れ物に、赤・黄・青・緑の寒天30個をテラスに並べると、好きな色を選んで手に取る。寒天の感触を味わったり、スプーンを使ってコップに入れたり、夢中になって遊んでいた。外テラスの気温も高かったので、こまめに水分補給を促した。

8月23日(金) 松崎
お弁当箱の歌をうたいながら、オクラ・枝豆・レンコン・ピーマンを出す。子どもたちは野菜の香りや触れた感じを言葉で表し、「においする」「にんじんのにおい!」と話し、野菜の断面図も興味深そうに見ていた。絵の具も楽しいようで、断面をきれいにスタンプしたい子、野菜を使って画用紙に塗りたくる子など、それぞれが思い思いに楽しむ。
絵の具に興味がある様子なので、絵の具を自由に楽しめる遊びも取り入れたい。

8月29日(木) 大城
「玉入れする人~?」と声を掛けると、ほとんどの子が「はーい!」と言って、意欲的に玉入れに参加している。青とピンクの好きなチームに分かれて、投げ入れることを楽しんでいた。フラフープを使った時、体に当たりそうになるので、個数を制限するか、使い方を知らせてから使用するようにしていく。

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