10月2日(水) 松崎
ぞう組の友だちがはさみを使っている様子を見て、「はさみ使いたい!」と話す子が多いため、保育者が付き添い、はさみを使った遊びをする。保育者が用紙に直線、ギザギザ、曲線を描くと、線に沿って切り始める。「かんたん!」と切り始める子や、はさみの使い方がわからず戸惑う子もいる。その後も、「もっと遊びたい。」と話す子もいたので、今後も使う機会を増やしていきたい。
10月11日(金) 松崎
室内でも子ども同士でかくれんぼや鬼ごっこを楽しむ姿があるので、「園庭でかくれんぼをしよう!」と誘うと、「行きたい!」と元気な声が返ってくる。園庭では、「先生がおばけになって!」と笑って話したり、子ども同士でひそひそ話をしたりしながら、隠れる場所を相談している姿があった。何回も保育者が子どもたちのリクエストのキャラクターになって、鬼ごっこやかくれんぼを楽しんだ。
10月17日(木) 大城
異年齢で3グループに分かれて、お楽しみ会の演目決めをした。上のクラスの子たちに圧倒され、後ろの方で様子を見ている子どもたちの姿もあった。演目が決まり、それぞれのグループで活動が始まると、楽しんで参加していた。
10月30日(水) 大城
誕生日のお友だちがいたので、みんなで歌をうたってお祝いをした。
体操をしようと声を掛けると、ほとんどの子が参加し、したい体操曲をリクエストしている。中でもエイサー曲の「ありがとう」がお気に入りで、踊りたいという子が多かった。
感染症が流行しているので、視診触診をこまめに行っていく。