健康
寒い日でも戸外で元気よく鬼ごっこや近くの公園の池の周りをマラソンして遊ぶ。体をたくさん動かし、食事量も以前より増えてきた。
人間関係
グループに分かれて気の合う友だちと遊ぶ。時にはみんなで力を合わせ「窓をどこにつけよう」「そこ持ってて」など話し合いながら段ボールで家を作っている。
環境
散歩の途中、梅の花の香りを感じたりチューリップの花のつぼみを見て「何色さくかなぁ」と楽しみにしていた。また、節分の由来を聞き、柊の葉っぱのチクチクに触ったり、イワシの頭のニオイを嗅ぎ実際に見て触れて楽しんでいた。
言葉
自分の思いや相手のはなしも聞き遊べるようになってきた。時々トラブルもあるが、保育士が話を聞き取ったり、自分たちで解決したりする姿も見らせるようになってきた。
表現
節分では自分で作った鬼の面をかぶって鬼になり豆まきを楽しんだ。「おおきくなあれ」では劇遊びの「もりのおふろ」踊り「じゃぶじゃぶ音頭」そしてフィンガータップで「おもちゃのチャチャチャ」を演奏した。緊張しながらも保護者の前での発表を楽しんでいた。