健康
月初めにRSウィルスの感染が広まり、咳が多く欠席者も多く、なかなか全員が揃うことがなかった。下旬にはみんな元気に登園するようになった。晴天の日が多く日々散歩に出かけ公園などで遊ぶことができた。
人間関係
月初めは涙を見せる子どもが多かったが、保育士との信頼関係を日に日に築くことができ、一緒に様々な遊びを楽しむようになった。周囲の友だちに興味を示しじっと見たり、進んで関わろうとしたりする子どももいた。
環境
新しいクラス、先生に慣れず泣く子どもが多く、スキンシップをじっくりとりながら慣れていった。散歩に出かけると自然に興味津々で花や草木などの植物、鳥や犬などの動物を嬉しそうに見て、指さしたりしていた。
言葉
高月齢児は「ここ」「あれ」「あっち」など指示名詞で伝えようとしている。また、簡単な二語文で話す子どももいる。低月齢児は保育士の言葉は理解している様子だが、喃語で発音できることを楽しむ姿が見られる。
表現
知っている曲や手遊びに合わせて自然と身体を動かして楽しんでいる。
こいのぼり制作ではシール貼りを笑顔で行う姿が見られた。