健康
長期休暇に入り生活リズムが崩れてしまう児が多かったので、少しずつ生活リズムを整えられるようにゆっくり活動していった。汗をかいたらシャワーを浴びて清潔に過ごした。
人間関係
遊んでいるうちに距離が近くなってトラブルになることがあったので、一人ひとり広く間をあけてじっくり遊べる環境を整えていった。コンビカ―や追いかけっこなどをして友だちと遊ぶ姿が見られた。
環境
水遊びと感触遊びを行った。水遊びでは水に怖がる様子はなく玩具を浮かべたり、バケツに水を入れてひっくり返したりなど自由に遊ぶことができた。感触遊びでは寒天遊びをした。感触が苦手であまり触れない児もいた。寒天をままごとの包丁で切ったり皿に乗せてご飯に見立てて遊ぶことを楽しんだりしていた。
言葉
友だちの名前を覚えて、写真を見たりや登園してきた時など名前を呼ぶ姿が多くなってきた。絵本を読んでいる時に出てきた物や保育者が話した言葉をオウム返しして喜んでいた。
表現
シール貼りをする時、好きな画用紙の色を自分で選んでいる。シールを貼る時は「あお」など好きな色を保育者に伝えて自由に貼ることを楽しんでいた。