健康
・気温が低い日でも天気がいい日は時間を調節しながら戸外に出て、追いかけっこなどをして身体を動かして遊ぶ。
・階段の昇り降りを楽しむ。
人間関係
・保育者の声かけにより、子ども同士でお医者さんごっこを楽しむ。
・気の合う友だちができ、一緒に同じことをして楽しむことが増える。
環境
・段ボールの切れ端と切れ端の絵を合わせようとしている児がいたので、その切れ端に絵を描くと、絵合わせカードにして楽しむ。
言葉
・「おめめ」「おくち」などと顔のパーツを触りながら言う。
・なぐり描きをすると、何を描いたが言うようになる。
・「うんち出た?」「うんち出た人?」などと聞くと「うんち」と言ったり、オムツを押さえて知らせるようになる。
・自発的に「かして」と言ったり、両手を合わせてベビーサインをしたりして自分の気持ちを言葉やみぶりで伝えようとする。
表現
・「あわてんぼうのサンタクロース」を、楽器を使って歌ったことを覚えており、音の出る玩具を見つけると、音を鳴らしながらその歌を歌って楽しむ。
・丸を描き、その中に小さな丸を描き、顔のようなものを描くようになる。
・だるまや凧、鬼の製作をする。
・三角のピタゴラスなどを頭に当てて鬼になったり、バイキンマンになったりして遊ぶ。
・レゴやピタゴラスを平面に並べるだけでなく、立体的に積み重ね、家や箱を作る。