0歳りす組2022年度10月のまとめ

健やかに伸び伸びと育つ

気温の変化も朝夕と、気温が下がり寒かったり日中は暖かったりで体調を崩す子や鼻水、咳が続く子が多かった。早めの対応と、こまめに鼻を拭き水分補給を取り休息をする。
保護者の方も長引くことを防ぐためにこまめに病院に受診していた。休日の過ごし方や体調を把握しながら、その日の子どもたちの様子を見て活動をするようにした。

 

身近な人と気持ちが通じ合う

あそぶ会で、予行練習などで幼児クラスが踊っている姿を見て、同じように真似しようと体を動かそうとする高月齢児。音楽がきこえてくると、覗いてつかまり立ちしている低月齢児。1歳児とお気に入りの同じ触れ合いあそび「バスにのって」を担任以外の保育者とも、楽しんだ。当日は、園でのお気に入りの触れ合いあそび「バスにのって」を親子で楽しむ姿があり、喜んでいた。保護者と一緒に遊びを楽しみ共感しあえる交流の場となった。

 

身近なものとの関わり感性が育つ

ぬいぐるみ、人形を可愛がる姿が見られるようになった。人形用にお家を用意すると、その中に入ってぬいぐるみや人形を抱えて入り込んで喜んでいる。

散歩の時は、歩行する子は、靴を持って来てもらい履いて出掛ける。高月齢児は靴箱にある自分の靴を持って来て靴を履こうとする姿が見られるようになった。

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