健やかに伸び伸びと育つ
一人一人の生活リズムを把握して、眠くなる時のサインやお腹が空いた時のサインを見逃さず適切に対応していった。また、眠る時に家庭でどうしているかを保護者に聞いてなるべく同じようにしてスムーズな入眠が出来るように心がけた。
離乳食の進み具合を見ながらその子に合った食事を提供した。
身近な人と気持ちが通じ合う
毎日生活する中で友だちの存在に気づき、周りの子の遊んでいる様子を見たり、近づいて手で触れようとする姿があった。
保育者が歌を歌うと体でリズムをとって楽しんだり、真似をしようとする姿も見られた。
身近なものとの関わりで感性が育つ
生活に慣れてくるとおもちゃにも目がいき、触ったり、口の中に入れて確かめている。
ハイハイやつかまり立ちが出来るようになると、テーブルにあるティッシュを出したり水道を触ったりといたずらが盛んになった。