9月5日(木)
比較的涼しかったので、久しぶりに公園のビオトープへ散歩に出かけた。子どもたちは、ダンゴムシやイモムシ、セミの抜け殻を見つけると「みて!いっぱい!」と喜びながら伸び伸びと探索活動を楽しんでいた。他園の子どもたちとの交流も見られた。
9月6日(金)
朝からスライムでじっくりと遊ぶ。お月見製作では、白いシールを団子に見立てた。十五夜の話をしながら製作に取り組んだので「うさぎさん、食べるかな?」「いっぱい食べて嬉しいって言ってる。」と想像を膨らませながら楽しんでいた。
9月13日(金)
今日は十五夜のお団子作りを行う。準備の段階から「何するの?」「早くやりたい!」と興味津々だった。お団子の生地を手渡すと、においを嗅いだり感触を楽しんだりしながら、粘土のように丸めてこねて楽しんでいた。夏期に様々な感触あそびを行ったことで、初めての事が苦手な子も参加することができた。
9月27日(金)
雨のため、ホールとぱんだ組の保育室で過ごす。ホールでは、久しぶりに巧技台を使った運動あそびを行う。すべり台は、保育者や友だちと列になって「連結!電車だよ!」と楽しんでいた。初めてのハシゴ渡りでは「どうやってやるの?」と言う子どもたちに保育者が実際に行いながらやり方を伝えると、たくさんの子が挑戦し高這いの姿勢で上手に渡ることができていた。