0歳ばなな組2021年度4月の保育日誌

4月2日(金)  晴れ  岡本

慣らし保育2日目。初めて親と離れて過ごす。全員いつもと違う環境、母親不在を理解し、泣いて訴える。抱っこ、おんぶ、膝の上、園内散歩、園庭散歩などをし安心して過ごせるよう職員一同心を込めて接する。発達に合わせた魅力的な玩具を用意していく。大切にお預かりしたい。

 

 

4月9日(金)  晴れ  岡本

天気がよく、園庭に散歩に出る。午前寝の2人は室内で過ごす。この一週間でだいぶ新しい環境に慣れ、泣かずに過ごす時間が増えた。離乳食、ミルクが飲食できないと、なかなか慣らし保育が難しい。まずは、安心して過ごせるよう信頼関係を築きたい。個人差が大きいので配慮しつつ試行錯誤しながら無理なく接していきたい。

 

 

4月13日(火) 晴れのち曇り  櫻井

全員が離乳食を開始し、午後まで過ごすこととなった。保育者のこともしっかり認識して安心、リラックスしている表情も見られるようになってきている。母親と離れる時間も少しずつ長くなり緊張しストレスになっていることも多くなると思う。緊張を解きほぐし笑顔を多く見れるよう日々進歩できるよう、愛情いっぱいに接していきたい。

 

 

4月21日(水) 晴れ   櫻井

春の暖かな日差しの中、園庭散歩を楽しむ。異年齢児はとてもかわいい自分よりも小さな赤ちゃんたちに興味を示す。ベビーカーの目線に座り「いないいないばー」をすると足をバタバタさせて喜んでいるばなな組さん。保育園ならではの交流であり、子どもたちもお互いに交流を楽しめている様子。優しい気持ちを大切に見守っていきたい。

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