健康
体調を崩すこともなく過ごすことができた。お楽しみ会の練習と戸外遊びのバランスを考えて時間をとるようにしていった。室内では、厚着にならないよう気をつけて衣服の調節をおこなっていった。
人間関係
お楽しみ会でみんなと一緒に協力して小道具を作り上げたり、曲に合わせて体を動かして表現することを楽しむことで、おたのしみ会への期待も高まっていった。また、子ども同士の関係性が深まり、良い関係が出来上がっていった。
環境
午睡後の布団を片付ける際には、空気の入れ替えも兼ねて開け放している。外から帰った際にも、手洗いとうがいを習慣づけるようにして感染予防をしている。
言葉
自分の気持ちや思いを言葉にして表現することが、できるようになり、増えてきている。しかし、それが上手く伝わらなかったりした際に諦めてしまうことがある。さりげなく言葉を補足したり、相手の気持ちを「こういうことだったのかもね。」と伝達することで、分かりやすく伝えられるようにしていった。
表現
お楽しみ会では、お客さんの前で表現することを楽しむことができていた。恥ずかしいという気持ちから、みんなに観てもらいたいと思うようになり、自信を持って取り組むことができるようになっていった。小道具作りでも、みんなで協力して作あげ、達成感を得ることができた。お楽しみ会後、小道具の木に、クリスマスの飾りを作り、クリスマス気分を盛り上げることにもつながった。
