4歳りんご組2020年度1月の保育日誌

1月6日(水)くもり   近藤(聡)

新年初めての散歩に行った。公園に到着すると以前からしていた登り棒を上から下に降りる挑戦を得意気にしていた。以前やった時よりも時間が経っていたので怖がる子もいた。保育者が援助すると怖がりながらも挑戦。できた時の表情は明るくそこからは何度も繰り返していた。公園までの歩くスピードも速くなり成長を感じた一日だった。

 

1月12日(火)晴れ   岡田

ぶどう組と広場で一緒に遊んだ。広場に着くとすぐにハンターごっこを楽しんでいた。

鬼を決める際は皆で集まって「話し合って決めよう」と声を掛け合って決めるようになってきた。話が解決しないときは保育者が仲介し子どもたちが納得してハンターごっこに取り組んでいた。助けあったり声を掛け合ったりして楽しむようになってきた。

 

1月20日(水)晴れ   近藤(聡)

大寒の今日、前日から水を貼り氷作りをした。朝、皆で氷が出来ているか確認に行くと

1.5センチほどの氷が出来ていた。自然に出来た氷に大興奮!冷たい氷も手で触り氷の厚さや冷たさを体感していた。良い体験が出来た。

鬼のお面作りは見本を見て自分なりに作り始めた。自分のオリジナルを作る子、分からなくて確認してすすめる子、正解がわからず迷う子それぞれだった。悩みながらも仕上げた自分のお面が出来上がった時はやり遂げた達成感でいっぱいだった。

 

1月26日(火)くもり  岡田

昨日はさくらんぼ組と散歩、今日はもも組と散歩、2日連続小さいクラスと一緒に出掛けた。昨日よりも積極的に自分たちからもも組のところへ行き積極的に手を繋いでくれた。

保育者が声を掛けると車道側にりんご組がまわり、もも組を引っ張ってくれた。普段は一緒に遊ぶ事は少ないが出かけたことで公園でも一緒に過ごす事ができた。どのように小さい子に優しく接すればよいか感じる事ができた。乳児クラスとの散歩は心も成長させてくれるものだった。

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