健康
○夏休みの連休明けは、リズムを崩すことなくスムーズに園生活に戻っていった。咳、鼻水などの症状もなく元気に過ごすことができた。
人間関係
○夏の間、異年齢児と過ごすことが多くなると、緊張している姿が見られた。保育者が仲立ちしていくことで、自然に異年齢児と関わって遊ぶ姿が見られるようになっていった。
環境
○7月に興味が薄かったセミを「取りたい!」、「触ってみたい!」という気持ちが芽生え始め、虫取りを楽しむ姿が見られた。
○収穫したトマトを潰す、混ぜるなどの簡単な調理体験をする。子ども達は、とても楽しんでおり、トマトが苦手な子も挑戦して食べようとする姿が見られた。
言葉
○友達とケンカになってしまうと、そのときの気持ちや状況を説明できるようになってきた。足りない言葉を補足し、しっかりと話し合えるようにしていった。
表現
○ボディーペインティングを行う。全身にペインティングをしてダイナミックに楽しむ子もいれば、嫌だと訴える子もいた。個々に合わせて無理なく楽しんだ。
○ギターに合わせて、慣れ親しんだ歌をうたった。普段見慣れない楽器にとても興味を示していた。