0歳いちご組2024年度1月のまとめ
食事
高月齢児は見た目で手をつけないことがあったので、「おいしいよ」と味見ができるように促していった。保育者が指導食を食べるのを見て一緒に食べ始め、好みの味で気に入ると進んで食べていた。低月齢児は自分でつかみ食べができるように促していった。
睡眠
咳や鼻水で寝苦しそうにしていた為、呼吸の様子や頭部を高くするなど寝やすい環境を作っていった。
排泄
高月齢児は排尿、排便を教えたり、自分でオムツを持ってきたりするようになった。低月齢児は声かけをすると沐浴室までハイハイで来る姿が見られた。
健康
鼻水、咳が出る子が多く、感染症で休む子もいた。子どもたちの体調の様子に合わせて、お散歩と室内遊びを行っていった。
身体発達
低月齢児は一人で立って1、2歩と歩きだす姿が見られた。
紙をちぎることで指先の発達を促していった。絵の具スタンプを行い、握って腕を動かす動作にみんなで挑戦をした。
情緒面
自我が芽生え思い通りにいかないことがあると泣く姿が見られるようになった。気持ちを受け止めながら関わることで落ち着いて新たに遊びだしていた。
言葉
保育者の言葉を真似して発する言葉が鮮明になり意味がわかるようになってきた。低月齢児も「ママ」と言える姿が見られるようになった。
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