0歳いちご組2015年度9月の保育日誌

9月3日(木)晴れ 記:海口

散歩に出掛ける。ワゴンと高月齢の2名は、保育者と手を繋いで公園へ行った。道路沿いの家の窓にぬいぐるみを見つけ、指差しをする姿があった。公園では、滑り台を滑り楽しそうに笑顔を見せていた。園庭でも少し遊び、手で砂の感触を楽しんでいた。砂や石などを口に入れてしまう子も、まだいるので気を付けていった。

9月7日(月)雨のち曇り 記:荒川

朝、雨が降っていたので、室内で過ごす。布団でゴロゴロしてゆったり過ごしていたり、絵本をみたり、タンポで絵画を楽しむ。初めてタンポを使ったが、保育者が見本を見せるとトントンと上手に叩いたり、筆のように滑らせて描いていた。テラスにも少し出て、コンビカーに乗ったり、押してみたり、園庭を覗き込んでいた。

9月16日(水)曇り 記:荒川

園庭で遊ぶ。砂場に座ったり、周りの椅子に座って、シャベルや器を使って砂いじりを楽しんでいた。置いてある三輪車にも興味を示し、タイヤを触ったり、またがって乗ろうとする子もいた。ジャングルジムを保育者が登ってみせると、マネをして1段目に登り喜んでいた。

9月18日(金)雨 記:海口

室内でパーテーション滑り台をしたり、うた絵本を歌ったりして過ごす。滑り台では、サルの小さな人形を滑らせると喜び、“もう一回”と指を一本立てて意思表示をしていた。絵本は色々な歌をうたい、自然と近くへ集まり座って、歌を聞いたり、歌に合わせて身体を揺らしていた。

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