0歳いちご組2024年度12月のまとめ

食事

高月齢児はこぼしながらもスプーンで食材をすくい口に運べるようになってきた。低月齢児は食材に慣れて少しずついろいろな物を食べるようになってきた。

睡眠

全員午前睡をしなくなりまとまって睡眠をとれるようになってきた。高月齢児は食事が終わると自分のタイミングで布団に入って入眠している。低月齢児はミルクを飲んだ後保育者に見守られ入眠している。

排泄

高月齢児はオムツ替えようねと声を掛けると自分のカゴからオムツを取りだして持ってくるようになった。低月齢児は声を掛けると沐浴室までハイハイで来る姿も見られた。

健康

鼻水、咳が出る子が多く、後半は感染症で休む子もいた。子どもたちの様子を見ながら必要に応じて検温をした。

身体発達

マット山を高くし、身体をより使えるようにした。

シール貼り、フィンガーペイントをやり指先を使う遊びをして発達を促していった。

情緒面

登園時は泣くことなくすぐに遊びに入れている。特定の保育者に愛着関係を持ち安心して過ごしている。

言葉

保育者の言葉を真似して言葉を発するようになってきた。「ぱぱ、まま、せんせい」など意味のある言葉を言うようになってきた。
低月齢児は喃語が盛んになってきたので応答していった。

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