2歳こぐま組2020年度8月の保育日誌

こぐま組(2歳児)  令和2年8月7日(金) 眞山

月齢の小さい子から水遊びを始め、その間室内で、井ゲタブロックやひも通しをして遊ぶ。いつもは早く水遊びに行きたくなる子が、今日は井ゲタブロックでフォークリフトを作って遊んだり、ひも通しのひもを「魚釣り」と言ってひもをたらして遊ぶ姿があった。水遊びのできない子どももいる中、分散して遊べる環境作りができると、子どもたちも安心して遊べることを実感した。

 

こぐま組(2歳児)  令和2年8月17日(月) 眞山

久しぶりの登園だったが、元気な様子が見られた。今日も気温が高く、水遊びをする。タライに氷を入れると「冷たいね」と言いながら、手で持ったり触れたりして感触を楽しんでいた。大きかった氷がだんだん小さくなっていくと、「赤ちゃんの氷になっちゃった」と言って、手のひらに乗せて見せに来てくれる子もいた。子どもたちと氷がとけて小さくなっていく様子や氷の冷たさなど、変化や感触を実際に体験できることができ、思いを共有することができた。

 

こぐま組(2歳児)  令和2年8月20日(木) 眞山

水遊びをして楽しむ。トレイやボディソープを用意すると、トレイに水をすくったり、その上にスポンジやチェーンを乗せ、ごちそうを作ったりして楽しんでいた。また、タライに泡を入れると、一斉に手でかきまぜ、泡をたくさん作ったり、体を洗ったりしている姿が見られた。いつもとは違ったものを用意すると、いろいろな遊びに発展していき、子どもたちの発想に感心した。

 

こぐま組(2歳児)  令和2年8月31日(月) 眞山

今日はペットボトルに色水を作ったものと凍らせたもの、空のペットボトルを用意して水遊びを楽しむ。空のペットボトルに、ホースの水を直接入れる子、ジョロに水を入れそこからペットボトルに水を入れる子など、それぞれのやり方で楽しんでいた。また、色水のペットボトルを並べ、ジュース屋さんごっこをし、子ども同士で「いらっしゃいませ」「オレンジジュースください」などと言って、やりとりを楽しんでいる姿も見られた。

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