うさぎ組(1歳児) 令和6年9月2日(月) 荒金
2歳児と一緒にテラスで水遊びを楽しむ。霧吹きを使って壁や窓に水をかける子やバケツやドレッシング容器に水を汲む子、タライの水の中をのぞいて、「さかなが泳いでる」と伝えてくれる子など、様々な姿が見られた。途中からは泡遊びをも楽しめるようにすると、一緒にかき混ぜて泡作りをしたり、手や腕についた泡を嬉しそうに見たり、自分で流したりして楽しむ姿があった。使いたい玩具が重なる事もあったが、仲立ちとなると貸し借りをしたり、違う玩具を探したりする様子が見られ、子どもたちの成長を感じることができた。
うさぎ組(1歳児) 令和6年9月11日(水) 荒金
0歳児と活動を分け、1,2歳児で過ごした。パズルやお絵かき、ボタンかけを用意していったが、ボタンかけはまだ難しいようで、遊ぶ子がいなかったため片付けて、レゴブロックを出すと、集まって遊ぶ姿があった。お絵描きでは、好きな色を選んで殴り描きを楽しむ子たちの姿があった。クレヨンを用意したが、箱ごと独り占めしようとする子もいたため、みんなで仲良く使うことを伝えていった。途中からは丸や四角い形に切った画用紙に両面テープをつけ、シールはがしやシール貼りが楽しめるようにしていった。貼った画用紙の中にクレヨンで絵を描く子もいて、遊びを楽しむ様子が見られて良かった。
うさぎ組(1歳児) 令和6年9月18日(水) 荒金
マットの滑り台や井ゲタブロックを用意して遊びを楽しんだ。井ゲタブロックでマイクスタンドを作ってもらうと、「キラキラ星」を口ずさんだり、車を作ってもらい、友だちと一緒に並んで乗って走らせたりする子の姿があった。友だちと遊びを楽しむ様子を見守りながら、必要に応じて仲立ちとなっていった。テーブル側では、9月の製作遊びで手形や足形をとりを楽しんでいった。どの子も足や手に絵の具がついても嫌がる姿はなく、画用紙に上手に足形、手形をつけることができていた。安心感を持ってできるように「気持ちいいね」「これは何色かな?」など、優しく寄り添いながら言葉をかけていった。
うさぎ組(1歳児) 令和6年9月26日(木) 荒金
今日は室内でおままごとやマットの滑り台を用意して遊んだ。それに加え、養生テープで床にケンケンパができる枠を貼って楽しめるコーナーを作った。ケンケンはまだできないが、両足ジャンプをしたり、丸い枠に入ったり、保育者の「ぴょんぴょん、ぱっ」というかけ声に合わせて飛んだり歩いたりする子どもたちの姿があった。順番や歩く向きなどその都度伝え、ぶつかって怪我をしないように配慮していった。途中でテラスに出て外気欲を楽しみ、子どもたちの気分転換になるよう保育を工夫していった。