0歳りす組2024年度8月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和6年8月6日(火) 眞山
 室内で過ごす。井ゲタブロックで遊んだ後、マットを用意して楽しんだ。1、2歳児と活動を別々にしたことで、危ない場面もなく安心して遊ぶことができた。マットも低くすることで、段差がゆるやかになり、0歳児でも楽に行き来して楽しめていた。状況に応じて分かれて遊ぶことも大切なことだと実感することができた。

りす組(0歳児)  令和6年8月15日(木) 眞山
 塔の穴の中にボールを入れたり、ポットン落としにスティックを入れたりして楽しむ姿があった。また、ソフト積木や飛び石ブロックをつなげた橋を、最初は保育者と手をつなぎ一緒に歩いていたが、何回かしていると保育者の手を借りず、一人で歩こうとしていた。まだ歩行が確立していないため側で見守りながら、歩く楽しさが味わえるように関わっていった。

りす組(0歳児)  令和6年8月19日(月) 眞山
 ボールプールを用意すると、中に入りボールを投げる子、プールのふちに座って弾んで喜ぶ子など好きな遊び方を見つけて楽しんでいる姿があった。また、ひもとおしで使っていた玩具(バナナ・魚)をカップやコップに入れ、食べる真似をして喜んでいた。0歳児の発達を考えてすべり台の高さも低くし、安心して過ごせる環境を整えるようにしていった。

りす組(0歳児)  令和6年8月29日(木) 眞山
 0歳児はフロアでボールハウスやマットなどを用意して楽しむ。それぞれいろいろな場所で遊び始め、好きな遊びを見つけて楽しんでいた。ボール転がしを横に倒すと、興味津々で近づいてきて、その上に乗って遊んだり、穴に手を入れてボールをさがしたりして楽しんでいた。いつもと少し違うだけで興味を持ち、遊び方を変えるだけで興味が湧き、いつもと違う姿を見ることができた。                     

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