りす組(0歳児) 令和6年12月7日(土) 眞山
出席児全員で運動公園へ行く。1,2歳児は保育者と手をつないで歩き、0歳児はベビーカーに乗っていく。初めてのベビーカーだったが、足をバタバタさせたり、周りを見て指を差し保育者に話しかけたりし、とても嬉しそうに乗っていた。公園内ではすべり台を滑ったり、落ち葉で遊んだりして楽しむ姿があった。「楽しいね」「はっぱたくさん落ちてカサカサ音がするね」など、言葉にして楽しさを共有していった。
りす組(0歳児) 令和6年12月14日(土) 眞山
新しいごちそうの玩具が届き、みんなでごちそうを作って楽しむ。最初のうちは物珍しさで遊んでいたが、少しずつあきてしまい、絵本を持ってきたり、トンネルの窓から顔を出したり、その周りで追いかけっこをしたりして、自分たちの好きなことを見つけ楽しんでいた。保育者も一緒にかけっこをしたり、顔を見合わせて楽しんだりして嬉しい気持ちを共有していった。
りす組(0歳児) 令和6年12月19日(木) 眞山
おやつを食べた後、タンバリンを用意し、音楽をかけて曲に合わせ、タンバリンをたたきリズム遊びをする。丸型や星型のタンバリンをそれぞれ好きな物を選び、たたくとシャンシャン音がし、とても喜び、音の響きを楽しんでいた。また、曲を流すと、曲のリズムに合わせ上手に叩く子もいた。「楽しいね」「きれいな音がするね」など言葉をかけることで、楽器に興味が持てたり、楽しさが味わえたりできるようにしていった。
りす組(0歳児) 令和6年12月23日(月) 眞山
マットやままごとなどを用意し楽しんだり、1,2歳児と一緒にテーブルの方でお絵かきをしたりする。新しいままごとの玩具が増え、「もも」「みかん」「スイカ」など、果物や野菜などの名まえを言いながら、皿やカップに入れ食べる真似や、保育者の口元に持っていき、食べさせてくれる姿が多く見られた。また、面ファスナーでくっついた物を包丁で切り、切れたことに喜びを感じる子もいた。「おいしいね」「上手に切れたね」など言葉にすることで、ままごとの楽しさや食に対する関心が持てるようにした。