0歳りす組2022年度8月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和4年8月5日(金) 野田

水遊びの流れがよくわかり、着替えを嫌がらず受け入れたり、友だちを追ってテラスに出ようとしたりする姿があった。意欲的な姿を認め、「楽しみだね」「気持ちよさそうだね」などと思いを代弁しながら共感していった。好きな玩具や気に入った場所でじっくりと遊べるよう、保育者同士連携を図りながら安全確保に努めていった。「上がろうか?」と声をかけると、玩具を片付けようとするなど、身の回りのことへの関心も伺えたので、大切に育てていきたいと思った。

 

りす組(0歳児)  令和4年8月10日(水) 野田

子どもの情緒の上がり下がりがあったが、一人一人のペースを見ながら活動を分けたり、一緒に過ごしたりして安心できるようにしていった。ボールプールや水遊びなど、それぞれが気に入った遊びをじっくりと楽しみ、友だちとの関わりにも笑顔を見せていた。給食時間には満たされた気持ちと、しっかり遊んだ空腹感から、どのクラスの子どもたちよりも意欲的に食べ始める姿が見られた。

 

りす組(0歳児)  令和4年8月19日(金) 野田

氷に触れて遊んだ。初めて触れる子もあっただろうが、どの子も興味を持って感触や人工芝の上を滑る様子を楽しんでいた。また、2歳児や1歳児の友だちが吹くしゃぼん玉が現れると、氷とどちらを追えばいいのか迷い興奮する姿もあった。「冷たいね」「おもしろいね」と思いに共感したり、代弁したりしながら、じっくりと味わえるように環境を整えていった。

 

りす組(0歳児)  令和4年8月25日(木) 野田

寒天に触れて遊んだ。以前、ビニール袋越しに冷たさや感触を味わったことのある子は、すぐに手を伸ばして遊び始めた。そして、直接触れた感触も気持ちよかったようで、夢中でタライの中に手を入れていた。今日初体験の子も、初めは不思議そうにしていたが、感触を気に入って、自分からタライの中に手を入れて触れてみる姿があった。誤飲などないよう十分注意しながら、じっくりと感触遊びを楽しんでいった。

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