0歳りす組2022年度7月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和4年7月7日(木) 野田

今日はとても読み聞かせや手遊びに興味を持っているように感じた。「手をたたきましょう」をみんなで見たり、歌ったりして楽しい思いを共有する姿もあった。保育者も明るく元気よく歌ったり、振りを大きく見せたりしながら、気持ちを盛り上げていった。また、より関心が深まるように、子どもたちが好きな物を題材にした歌絵本やパネルシアターを用いるなどしていった。体調に合わせて保育室やテラスに分かれて体を動かして遊んでいった。

 

りす組(0歳児)  令和4年7月13日(金) 野田

テラスに出てしゃぼん玉遊びを楽しんだ。涼しさを感じられるようミストシャワーを設置すると、その細かい水滴の感触を顔に浴びたり、降ってくる様子を観察したりして喜んでいた。また、しゃぼん玉を見て驚いたり、はしゃいだりする姿に1,2歳児の友だちが応えて、自分たちに向かって吹いてくれると更に嬉しくなり笑い声をあげていた。「気持ちいいね」「嬉しいね」と思いを代弁し、いろいろな物への興味・関心や友だちと関わって遊ぶ楽しさが深まるようにしていった。

 

りす組(0歳児)  令和4年7月19日(火) 野田

保育者とゆったりと関われることを察した子は、いつも涙声でアピールするが、今日は活き活きとよく遊んでいた。ボール遊びでは、大きくバウンドしたボールが自分を越えて見えなくなることが不思議で何度も“やって~”とボールを手渡す姿もあった。「いくよー」「そーれ」などと明るくかけ声を発しながら応え、遊びが盛り上がるようにしていった。はしゃいで笑った後、照れたように目をそらす姿がとてもかわいかった。

 

りす組(0歳児)  令和4年7月28日(木) 亀山

体調が優れない子が多かったので室内で過ごした。室内を自由に動き回ったり、好きなコーナーへ行ったりして遊んでいた。つかまり立ちや伝い歩きがしやすいように棚を動かして環境を整えたり、棚で狭い空間を作ったりし、安心して落ち着いて遊べるようにしていった。また、体調を見ながら衣服の調節や検温をしながら体調の変化にも気をつけていった。

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