0歳りす組2019年度1月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和2年1月6日(月) 富谷

連休明け、ほとんどの子が元気に登園した。長い休みで多少生活リズムが崩れた子もいたようだが、園では普段通りのリズムで過ごしていた。休み中に言葉数がぐんと増え、保育者や友だちに積極的に話しかける姿が多く見られた。子どもたちの声にしっかりと耳を傾け、丁寧に応えていくよう心がけた。今日はりす組全員で散歩に出かけた。いつも出会う犬や猫、カモに「ワンワン!ガーガー!」「ニャンニャーン!」と元気よく呼びかけ、喜んで見ている子どもたちだった。

 

りす組(0歳児)  令和2年1月14日(火) 藤原

朝から体温が高めの子がいたり、咳や鼻水が出る子が多かったので、体調の変化に気をつけながら室内でゆったりと過ごした。新聞紙で遊んだ。今までは、破って遊ぶことが多かったが、今日は折ってかぶとや帽子を作ったり、ボールを新聞紙で作った器に入れて遊んだりして楽しんでいた。いつもと少し違う遊び方をするだけで、新聞紙を使って遊ぶ時間が長くなり、子どもたちが自分の好きな遊び方を見つけて楽しむことができていた。

 

りす組(0歳児)  令和2年1月23日(木) 小森

友だちの遊ぶ様子に興味を持ち、同じことをして遊ぼうとしたり、名前を呼んで誘い合って一緒に遊ぶ姿が見られるようになってきている。関わりながら楽しそうに遊ぶ場面もあるが、逆に取り合いや気持ちのすれ違いでトラブルになることもある。仲立ちをしたり、保育者も一緒に遊んだりすることで、一緒に遊ぶ楽しさが味わえるようにしていった。体調の悪い子もおり、こまめに検温するなど体調の変化に十分に気を配るようにした。

 

りす組(0歳児)  令和2年1月29日(水) 富谷

一人一人が好きな遊びを見つけて落ち着いて遊んでいた。保育者が率先して遊びに入ると次々と興味を示し、数人が集まり輪ができ、子どもたちで遊びを広げていって楽しんでいた。友だちと関わって遊ぼうとする姿を大切にし、保育者が仲立ちとなってそれぞれの思いを伝えながら、友だちと遊ぶことの楽しさが感じられるようにしていった。

 

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