0歳りす組2024年度2月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和7年2月3日(金) 眞山
 今日は節分お楽しみ会をした。節分の本を読み、その後自分たちで作った鬼のお面を頭につけ、鬼の口に豆に見立てたボールを、「鬼は外、福は内」と言いながら、鬼の口の中に入れて楽しんでいた。自分の持っているカゴの中のボールがなくなると、床に落ちているボールを拾いカゴの中のボールがたくさんになると、また、鬼の口に入れ、繰り返し楽しんでいた。「鬼さんの口にいっぱい入ったね」「今度は赤鬼さんに入れる?」など、言葉で伝えながら、節分の楽しさが味わえるようにしていった。

りす組(0歳児)  令和7年2月12日(水) 眞山
 室内でレゴブロック、マットのすべり台などを用意して遊ぶ。また、テーブルの方では、順番にてぶくろの製作をする。順番に名まえを呼ぶと、嬉しそうにきて椅子に座り、クレヨンを持ち、なぐり描きをしたり、クレヨンを紙に打ち付けたりして楽しむ姿があった。両面テープの方には毛糸をつけるが、少しずつ取って貼る子や両手いっぱい取って貼る子など、それぞれ個性が見られた。「あったかそうなてぶくろできたね」「きれいなてぶくろだね」など、声をかけることによって製作の楽しさやおもしろさを感じられるようにしていった。

りす組(0歳児)  令和7年2月19日(水) 眞山
 雪がたくさん降ったのでタライや箱のケースに雪を入れ、室内で雪あそびを楽しむ。ほとんどの子が雪を嫌がることなく手で握ったり、触ったりして雪の感触を楽しんでいた。また、雪をカップに入れ、その上に絵の具を水で溶いたものを注ぐときれいな色になり、不思議そうに見ている子やいろいろな色と混ぜる子がいて喜んで遊ぶ姿があった。「雪ふわふわしてるね」「おいしそう」など声かけをしながら、雪の感触や色の違いなど感じられるようにしていった。

りす組(0歳児)  令和7年2月26日(水) 眞山
 遊んでいる時に防犯訓練をする。園長の知らせで室内の中央に集まるが、月齢の低い子どもたちは、状況がわからないので遊ぼうとする姿があったが、月齢の高い子どもたちは動かずじっとしている姿が見られた。その後防犯の絵本や紙芝居を所々で説明しながら読んでいったが、真剣な顔で見ることができていた。中々理解することは難しいが、今後もいろいろな訓練に参加できるようにしていきたい。                     

育児あれこれ