2歳こぐま組2024年度1月の保育日誌

こぐま組(2歳児)  令和7年1月6日(月)  荒金
 今日は井ゲタブロックやレゴブロックを用意して遊んだ。レゴブロックの動物ブロックを使って、おうちごっこを楽しみ、「ピンポーン、入っていいですか?」「いいよ~」「お風呂気持ちいい」「ご飯作ってる!」など、やりとりを弾ませながら遊ぶ姿が見られた。子ども同士で遊びを展開させていく様子を側で見守りながら、保育者も遊びに加わったり、必要に応じて仲立ちしたりしていった。

こぐま組(2歳児)  令和7年1月10日(金)  荒金
 室内で雪に触れて遊んだ。ブルーシートを敷き、ケースに雪を入れて子どもたちに見せると、嬉しそうに「わー!」「雪だね!」と伝える姿があった。二人とも触る事にも抵抗感はなく、手でつかんでコップに移し替えたり「かき氷!」「プリンだよ!」と見立てて伝えたりしながら楽しそうに遊んでいた。今後も冬ならではの遊びが楽しめるように保育を考えていきたい。

こぐま組(2歳児)  令和7年1月21日(火)  荒金
 久しぶりの散歩を楽しむ。四季の公園まで行くと収集車がゴミを回収しており、近くで大きなゴミが積み込まれる所を見ることができ、嬉しそうな子どもたちだった。その後、みのりの里方面に行き、ショベルカーやダンプカーがたくさんの土を乗せて運ぶ様子も見ることができた。なかなか見られない光景を見ることができ、子どもたちと一緒に「いっぱいジュースの缶があるね!」「ダンプ大きいね!」「見られてよかったね!」とやりとりをしながら、楽しさや嬉しさを共有していった。

こぐま組(2歳児)  令和7年1月29日(水)  荒金
 お部屋で粘土遊びを楽しんだ。粘土の準備が終わると、「先生行ってもいい?」「はやくいこっか」と尋ねたり、伝えたりする姿があった。席に座ると嬉しそうに粘土カッターや粘土型を手に取り遊び始めていた。最初は「先生やって」という姿が多かったが、丸め方、伸ばし方などを伝えていくと、自分で少しずつできるようになり、「みて、できたよ!」と喜びを伝える子の姿が見られた。「すごい!できたね!」「やった~!」と保育者も一緒にできた喜びを味わえるような声かけをしていった。

育児あれこれ