0歳りす組2019年度11月の保育日誌

りす組(0歳児)  令和元年11月5日(火) 藤原

天気が良く、園周辺を散歩した。友だちが保育者と手をつないで歩いている姿を見て、散歩車に乗っている子も「歩きたい」と声を出してアピールする子がいた。二人ずつ順番に歩くと、子どもたちは嬉しそうにしていた。空き地では自由に歩き回って遊んだ。虫を見つけるとじっと見つめたり、草花を摘んで持って遊んだり、それぞれが好きな遊びを見つけて楽しんでいた。

 

りす組(0歳児)  令和元年11月11日(月) 小森

保育参加に3組来られる。人見知りをして泣く子もなく久しぶりの室内遊びを楽しむ。友だちの父親や母親に一緒に遊んでもらったり、触れ合ったりする姿も見られ、なごやかに遊ぶことができた。大型モノブロックでバスや車を作ってもらい、乗って遊んだり、ままごとのごちそうを並べて遊んだりと、好きな場所で好きな遊びを楽しんだ。春の保育参加の時とは全く違う姿に成長を感じることができた。給食も残食がほとんどなく、皆よく食べることができた。

 

りす組(0歳児)  令和元年11月20日(水) 富谷

久しぶりに全員出席となり、朝からにぎやかな保育室だった。登園後からそれぞれ好きな場所でじっくりと遊びを楽しむ姿が見られた。朝のおやつ後、11月の誕生会を行った。誕生児が前に出てくると、保育者と一緒に手拍子をして、和やかな雰囲気でお祝いをしていた。出し物のスケッチブックシアターでは、子どもたちの好きな動物や乗り物が出てくると、指さしたり、動物の鳴き声を一緒に言ったりと、皆集中して興味津々に見て楽しんでいた。

 

りす組(0歳児)  令和元年11月30日(土) 小森

病みあがりや咳、鼻水の出る子どもが多く、室内でゆったりと過ごした。大型モノブロックで乗り物を作ると、自分も欲しいとアピールし、同じものを作ると交換しながら乗ったり、一緒に乗って楽しむ姿が見られた。反面、取り合いなどのトラブルになる場面もあり、お互いの気持ちを言葉で補いながら、仲立ちをするようにした。友だちを名前で呼び合う姿がよく見られるようになってきている。言葉への関心を高め、発語につながるよう丁寧に関わっていくようにしたい。

 

 

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