こぐま組(2歳児) 令和4年4月4日(月) 野田
2歳児同士で遊ぶ姿は見られなかったが、保育者や他クラスの友だちとじっくり遊ぶ姿が見られた。お互いの存在を意識しあっている様子は伺えたので。「○○ちゃんだよ」「○○ちゃん、よろしくね、だね」などと名前を伝えたり、遊びに誘ったりして仲立ちとなれるよう努めた。2名とも話が上手にできるので、言葉でのやりとりもできたり、もっと楽しくなるのではないかと思った。
こぐま組(2歳児) 令和4年4月14日(木) 野田
ボールプールや滑り台、トンネルなどを用意して遊んだ。滑り台を気に入り、二人で誘い合って交互に滑ってみたり、台の上に立って窓の外を眺めてみたりして楽しい思いを共有しようとしていた。ケガのないよう側で見守りながら、「楽しいね」「仲良く順番こでいいね」などと思いに共感していった。木製電車でじっくりと遊べるスペースも作り、手先も使って楽しめるようにしていった。
こぐま組(2歳児) 令和4年4月20日(水) 野田
子どもたちからのリクエストで散歩に出かけた。張り切って靴を履いたり、帽子をかぶったりと、身の回りのことへも意欲的に取り組んでいた。四季の公園では、二人仲良く手を繋いでタイヤの階段を登ったり、かけっこをしたりと活発に遊んでいた。また、子どもが保育者を真似て坂の下で両手を広げて待ち構え、そこへ友だちが駆け下りて飛び込む姿も見られた。友だちとの関わりを喜び、思いを共有していると感じてとても嬉しくなった。
こぐま組(2歳児) 令和4年4月26日(火) 野田
ただ破るのではなく、縦に長く、また、一枚の新聞紙を最後まで破ろうと挑戦していた。一緒に遊んでいる1歳児の子どもたちは、次々と紙を替えたり、手触りを味わったりしていた。同じ遊びの中で、年齢によっておもしろいと感じるポイントが異なることがよくわかった。考えたり、少し難しいことに挑戦したりする事を味わえる機会をもっと作っていきたいと感じた。