2歳こぐま組2020年度1月の保育日誌

こぐま組(2歳児)  令和3年1月5日(火) 眞山

近所の空き地や砂場で雪遊びを楽しんだ。雪の上を踏んで歩いたり、雪でボールを作り投げたりして喜んで遊んでいる姿があった。また、雪を触り冷たい手を保育者の頬にあて「冷たい冷たい」と言って手を温める仕草もあった。冬ならではの遊びを楽しむとともに、滑って怪我につながらないよう安全面に気をつけていきたい。

 

こぐま組(2歳児)  令和3年1月12日(月) 眞山

砂場で雪遊びをする。誰も足を踏み入れていない砂場の雪を踏んで、足がはまってもそれを喜び、足跡をつけて楽しんでいた。保育者が作った雪だるまを大きくしたり、削って丸みを出したりして工夫している姿もあった。スコップで雪をすくってカップに入れてごっこ遊びをしたり、型抜きをしたり思い思いに楽しみ、かまくらにも入り、雪遊びを満喫していた。

 

こぐま組(2歳児)  令和3年1月20日(水) 眞山

今日は久しぶりに運動公園へ散歩に出かけた。誘導ロープを持って歩きながら、久しぶりの散歩に会話も弾んでいた。公園では、すべり台を滑ったり、どんぐりを拾ってナイロン袋に入れて集めたり、丸太の遊具を車に見立て運転する真似をしたりして楽しんでいた。1歳児の子が「どんぐりほしいな」と言う子がいると、どんぐりを拾って渡してあげる優しい姿も見ることができた。友だちを思いやる優しい気持ちが育っていて嬉しく思った。

 

こぐま組(2歳児)  令和3年1月29日(金) 眞山

井ゲタブロックや粘土を用意し、室内で過ごした。井ゲタブロックではしご消防車を作り、自分が乗らない時には、はしごを伸ばし、乗る時には、はしごをたたんでいた。自分で考え工夫して遊ぶ様子に感心した。粘土遊びの好きな子は、いろいろな物を作ってじっくり楽しんでいた。それぞれが好きなコーナーで遊び、手先を使ったり、頭で考えながら作ったりし、楽しむことができていた。

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