1歳りす組2024年度5月のまとめ

健康

感染症の流行により、少人数で過ごす日も多くあり寂しさも感じつつ、一人ひとりの体調管理を把握し、家庭とも密に連携を取り無理なく過ごしていく事を心掛けていった。戸外から戻った時、食事の前など手洗い・手拭きが身に付いてきている。

人間関係

新入園児も感情を表に出せるようになってきた。在園児が新入園児に優しく接する姿も見られ、関わりが増えてきた。その分、玩具の取り合い等も増えてきているので保育者がそばで見守り関わり方を伝えていった。

環境

月齢やその日の様子に合わせてグループに分け時間差で活動することで、安全に保育する事が出来ていた。一斉で活動することよりも、個々のペースや状況に合わせて分けることで丁寧に関わる事ができるので良かった。

言葉

少しずつ言葉が増え、何かあると「先生」と呼び思いを伝えようとするまでになった。しかし、まだ言葉よりも手が出てしまう事も多いため思いを汲み取りながら、思いを受け止めた上で関わり方を伝えている。

表現

ダンスや手遊びなど、リズムに合わせて体を動かすことが好き。「もう1回やって!」とリクエストを沢山してくれる。新しい物から、馴染みのある物まで今後もどんどん取り入れていきたい。

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