健康
戸外に飛び出したあと、「寒いからジャンパー着る」と戻ってくる子、走り回るうちに「暑い暑い!」とすぐに脱ぐ子、いつも半袖半ズボンの子など、上着着用かどうかは自ら判断しているが、体調をくずす子も見当たらず、元気に外遊びを楽しんでいる。サッカー教室の試合では36対4という大差がついたが、みんな最後まで必死にボールを追いかけ、勝者も敗者もゲーム終了後にはしっかり挨拶を交わしていた。
人間関係
劇の大道具作りで段ボールの上に新聞紙を貼るとき、「私はのりをつけるから、〇〇ちゃんは貼ってくれる?」「OK!」と協力し合う姿が見られた。縦割りグループのお楽しみランチの配膳をひまわり組全員で手伝ったときは、様ざまな保育者に感謝され、嬉しそうだった。おやつの焼き芋紹介で乳児クラスに出向くと、小さな子のお世話に戸惑う子もいた。来月は乳児クラスと交流する機会をもっと増やしたい。
環境
公園で黄色いイチョウの葉っぱを発見した子どもたち。「フラワーシャワーできるね」と両手で拾い上げ、「お誕生日おめでとう!」と友だちとまき散らし合っていた。様ざまな石を形ごとに分類したり、お店屋さんごっこに発展させたり、石ぶつけゲームを考案したり、石だけで1時間以上も夢中になって遊んでいた。自分宛ての年賀状を書いてポストに投函。年賀状の慣習や切手を貼る方法に関心を示していた。
言葉
回文・なぞなぞ・ダジャレが大好き。「コトバあそび絵本」を読むと真剣に耳を傾け、「私も回文を考えたよ」「ダジャレを思いついた!」と披露する子も増えてきた。「どんな洋服が好き?」と尋ねられて友だちが戸惑うと、「ズボンとスカートではどっち?」「リボン付きがいいかな?」と具体的に問いかけ、答えやすくしてくれた。劇のセリフは、耳で聞いたり文字で読み返したりしながら、あっという間に覚えていた。
表現
劇「金のガチョウ」では一人一人が自分の役と向き合い、観客が見守る中、挿入歌やジェンカの踊りも含め、みんな楽しそうに表現していた。お別れ会ではお世話になった職員や転園する友だちに、歌「スマイル」「虹」をプレゼントしたが、心のこもった優しい歌声を響かせていた。人気アニメの刀剣作りがブームになり、色画用紙を丸めカラーテープを張り付け、試行錯誤しながら個性豊かな作品を作り上げていた。…
健康
手洗いの表を見ながら「おやま、かめ、おおかみ・・・」と言って丁寧に手を洗おうとする姿が増えてきた。また、うがいの習慣もついてきて、うがいをやらなかった事に気づいて戻ったり、「うがいするんだよ」と他児に声をかける様子が見られた。気温や湿度がぐっと下がってきたため、室温と湿度を調節したり、外遊びの際は上着を着るか着ないかなど、自分で調節できるよう声をかけたりした。
人間関係
集団で遊ぶことが増え、子ども同士で誘い合い鬼を決めたり、ルールのある遊びを楽しんだりしていた。その中で、ルールを守らないことを責め立てたり、自分の正しさを強く主張したりすることもあったため、保育士が仲立ちしながら関わり方を伝えていった。自分の思いや意見が通らないことに腹を立てて遊びから離れることもあったが、みんなと遊びたいという気持ちが育ってきているため、しばらくすると戻ってきて遊び始める姿もあった。
環境
クリスマスに向けての制作をし、ホールや保育室に飾って喜んでいた。寒くなってきたが外で遊ぶことを喜び、友だちと協力しながら砂場で山や水路を作ったり、鉄棒や縄跳びなどをしたりと活発に体を動かしていた。室内でも友だちと一緒に構成遊びやごっこ遊びを楽しみ、片付けも早くなってきた。年末には大掃除を行い、雑巾を絞って床や棚を拭き、綺麗になったことを喜んでいた。
言葉
当番活動に意欲的で、挨拶や日付にも興味をもって発言していた。また、友だち同士で手紙をやりとりしたり、文字に興味を持って書いたりして楽しむ姿も見られた。友だちとのやりとりの中で言葉の使い方が乱暴になったり、わざとその場にふさわしくない言葉を言ってふざけ合ったりすることもあり、保育士が正しい言葉の使い方やふさわしい言葉を伝えるようにした。
表現
クリスマスに向けてブーツの制作や飾りつけなどを楽しみ、様ざまな素材や手法に親しんだ。また、あわてんぼうのサンタクロースの曲に合わせて合奏を行い、友だちと音を合わせる楽しさや、歌いながら楽器を叩く難しさなどを経験した。当番活動ではBEST OF お当番と称し、当番活動などを頑張った姿を皆の前で褒めるようにしたことで、意欲的に取り組み、自信につながった様子だった。…
健康
遊びの中で様ざまな動きを楽しむ姿が見られた。ゆり組が大縄をしているのを興味深そうに見て、一緒に跳んでみようとする様子があった。最初は真上に跳ぶことが難しそうにしていたが、跳ぶ位置に丸をかきその中を跳ぶように声を掛けると意識しながら跳ぶ姿が見られた。運動会ごっこを思い出しかけっこの線を描いたり、「お名まえ呼びます、〇〇くん」と子ども同士で名まえを呼び、遊びを広げながら楽しむ様子もあった。
人間関係
「昨日の続きしよう」と遊びの続きができるようになり、じっくりと遊び込む姿が多く見られた。「土の中のもぐらが出てこないように山を作ろう」と子ども同士で共通の目的を持ち何日にもかけて山作りをしたり、「お水をかけると固くなるよ」と気づいたことを言葉にして伝え合いながら楽しむ姿が見られた。
環境
年末の大掃除では、雑巾を1枚ずつ持ち自分の椅子を丁寧に拭く姿が見られた。実際に拭いて棚や床が綺麗になっていくことに気付き「もっと拭きたい」という姿も見られた。床の雑巾拭きは体の使い方が難しく前になかなか進めない子どももいたが、競争のようにすると楽しみながら拭いていた。難しいながらも雑巾絞りも経験した。「床がありがとうって言ってるよ」と達成感を感じている姿も見られた。
言葉
遊びの中で、してほしくないことがある時、入らないでほしい時とどの場面でも「やめて」という言葉で訴えようとし、言い合いになる姿が多く見られた。保育者がその都度間に入り「どうしてほしかったか」「何をやめてほしかったか」と伝えられるように具体的に言葉にしていくようにした。
表現
冬のパーティーに向けてジングルベルの歌を歌った。恥ずかしがり参加しようとしない姿や、歌詞が覚えられず戸惑う姿も見られたが、毎日歌う中で隣りにいる友だちと顔を見合わせながら笑顔で歌うようになった。歌詞の間で「イエーイ!」と楽しそうに手を挙げたり、手を繋ぎながら歌ったりとそれぞれ楽しむ姿が見られた。文字に興味が出てきた様子で「絵本読んであげるよ」と子ども同士で読み合ったり、「これはなんていう文字?」と保育者に聞く姿も見られた。…
健康
気温が低くなってきたこともあり、鼻が出ている子が多かった。自分で鼻がかめる子もいるが、難しい子もまだまだ多いので、保育士が声を掛けながら手を添え、一緒にかむようにしていた。パンツに移行し、自分からトイレに行ける子が増えてきている。一方でまだ排泄の感覚が掴めない子もいるので、保育士から積極的に声をかけ、トイレに誘うようにしている。排泄に成功した際にはたくさん褒め、子どもたちの自信に繋がるようにしていった。
人間関係
友だちに対してより一層の興味、関心が芽生えてきていて、クリスマス会など友だちと楽しみを共有することの喜びを感じている姿が見られた。また、ままごと遊びやごっこ遊びの際に友だちを誘って「○○ちゃんはママの役にする?」等、会話を楽しみながら関わっていた。戸外遊びの際に、“かくれんぼ”や“だるまさんがころんだ”などの簡単なルールのある集団遊びがより一層楽しめるようになってきている。
環境
気温が下がり、「さむいね~」と言い合いながらも、戸外遊びを存分に楽しんでいた。また、上着を着て体温調節ができるようにしたところ、自分で考えて上着のいるいらないを伝えられる子もいた。落ち葉やどんぐり、花や石など散歩先の公園で見つけた自然物をままごと遊びの際に取り入れ、ごっこ遊びを楽しんでいた。
言葉
ごっこ遊びの中で日常の生活で覚えたことを取り入れてやりとりを楽しみながら遊ぶ姿が見られた。クラスで話をする際に、子どもたちと言葉のやりとりを楽しめるよう、クイズを出したり、問いかけることで子どもたちから言葉が出てくるよう心掛けていた。絵本や紙芝居に興味を示し、出てきた言葉に対して「どういういみ?」と聞いてくる子が増えた。子どもと一緒に考えたり、言葉の意味を伝えることで、子どもの語彙力を増やせるようにした。
表現
クリスマス会に参加するため、どんぐりマラカスを制作した。自分でどんぐりを容器に入れ、キラキラのテープで飾り付けをした。自分で作ったマラカスを持ってクリスマス会で音楽に合わせてダンスを楽しんだ。自分で作ったマラカスで参加したことで、嬉しそうにする姿が見られた。今後も自分で作った制作での活動を増やしていく。…
健康
12月に入り、気温が低下してきている為、個々の防寒を配慮しながら、カートを使わずに手を繋いで散歩した。最初は、手つなぐのが嫌で途中で座ってしまったり、泣いてしまうこともあったが、回数を重なるごとに「友だちと手を繋ぎたい」という意欲が湧いてきた。ルック通りやカッパ橋を通って探検をしたり、途中でサンタさんやカッパさん、わにやライオンを見つけると「せんせい、いたよ」と教えてくれることも増えてきた。
人間関係
高月齢の子は、三語文がたくさん出てくるようになったり、低月齢の子も、「せんせい、ワンワン」や「せんせい、ねこさん」など二語文が多くでるようになってきた。また遊びも並行遊びをするようになり、おままごとでは「ねぇ、ねぇ、ケーキ作ろうよ」「こうやってつくるんだよ」と友だち同士で具体的に教えている姿も見られるようになってきた。一方で、玩具の取り合いがあると大きな声を上げて取り合ったり、自分の思い通りにならないと「いやだいやだ」などイヤイヤ期を迎える子が増えてきたが個々の気持ちを汲み取りながら、丁寧に対応した。
環境
夕方、園庭で遊ぶようになり。その後のお部屋でもスムーズに遊べるようにコーナー保育を設置して四つの遊び場を設けるようになってから、木の電車や、ピタコラス、ままごと、井形ブロックなどを設置する。最初は、中々慣れずに遊べず、癇癪を起してしまう子が多かったが、徐々に慣れてきて個々が遊びたいもので遊べるようになってきた。また、癇癪を起してしまう子も「貸して」のジェスチャーを上手にするようになり、お願いされた子も「はい、どうぞ」と貸してあげることも出来ていた。
言葉
一人遊びが多い子も、だんだん他児との関わりに興味を持ち始め、「ねえねえ、なにしているの?」と質問したり、「いれて」を上手に言えるようになってきた。また、散歩でも、以前は少人数で歌っていることが多かったが、一人が歌い出すと真似をしながら、「あるこう、あるこう、わたしはげんき」と大きくきれいな声で歌っている姿も見られるようになってきた。
表現
給食前や夕方になると、「おいかばくん」や「月曜日は何食べる?」、「できるかな?頭からつまさきまで」など歌付きの絵本を読むと自ら座りに来て「おーい、おーい、かばくん」と元気良く歌ったり、「今日は~曜日~に何食べる?」など手や足、頭、首などを使って上手に表現している姿が見られていた。また、乳児合同で行ったクリスマス会では、「ジングルベル」を歌に合わせながらマラカスを「リンリンリン」とリズムに合わせながらニコニコとお兄さん、お姉さんと一緒に踊り、嬉しそうな様子だった。…
健康
前月同様に鼻水や咳が目立つ子が多く、熱等の体調不良で早退をする子もいた。
日中はこまめに鼻水を拭き、検温を行い体調の変化に気を付けて過ごした。中旬頃から朝晩の冷え込みや、日陰の寒さが際立ってきた為戸外活動の際は上着を着用して過ごした。
人間関係
友だち同士の関わりや保育者との関わりが増えているが、言葉でのコミュニケーションは難しいため思いを代弁しながら関わりを深められるようにした。
友だちの名前を保育者が言うと指をさしたり、保育者に名前を呼ばれている子の所に行ったりする姿も見られるようになった。
環境
バンダナを用意すると、それを使ってぬいぐるみを抱っこしたり、風呂敷代わりにして食材やジュースを包んでもらったりして遊ぶ姿が見られた。絵本を入れ替えたり新しい絵本を用意したりして、楽しめるようにした。
言葉
保育者の話を理解している様子が見られる。友だちの名前や単語を言ったりする子もいる為、その都度応えて言語の獲得に繋がるような関わりを心がけて過ごした。
絵本の台詞や歌を真似しようとする姿も見られる。
指差しや喃語には丁寧に応え、興味を持って見ているものにも言葉を添えて過ごした。
表現
自分の思いを喃語や身振り手振りで表現できるようになり、保育者が言葉にするとうなずいたり首を振ったりして、コミュニケーションをとっていた。保育者と一緒に、歌に合わせて手をたたいたり足踏みをしたりして、身振り手振りを楽しんでいる。
一緒に歌える曲も増え、自分なりに声を出して楽しむ姿を見守りながら過ごした。…
健康
片道1時間かかる農園に芋掘りに行くため、長距離散歩に出かける機会を増やした。その成果が出て、掘った芋をリュックに入れて、みんな元気に帰園できた。中当てドッジに参加する子どもの数が増え、逃げ回るのもボールを投げるのもワクワク楽しい様子だ。公園の競技場でリレーをやると、白熱した試合になり、大声援を送り合っていた。負けると、「今度は勝ちたい!」と新たな闘志を燃やす姿も見られた。
人間関係
「お助けシッポ取り」のやり方を説明するとすぐにスタート!「オニが3人だときついね」「守り神は1人にしよう」など自分たちで工夫し、チームごとに作戦会議も開いていた。お店屋さんごっこでは、どんなメニューをどう作るのかを真剣に話し合っていた。幼児3クラスの運動会ごっこでは、年下クラスのかけっこでゴールテープを持ち、閉会式でメダルをかけてあげるなどの大役も果たし、嬉しそうだった。
環境
芋掘りのサツマイモの大きさ比べでは、一人一人が「これが一番大きい」という芋を選んで、シートの上に並べた。細くても背丈のある芋を「大きい」ととらえている子が多く、背は低いけど胴回りが太いものは意外に選ばれなかった。その後、秤で重さ比べや紙テープで胴回りの比べっこをすると、みんなの関心はグングン高まった。これからも高さ・重さ・容積などに関心を持てる活動を行っていきたい。
言葉
友だちと人気のアニメや映画の話しをするようになり、面白い部分を再現したり、同意したり、感想を言い合ったりしていた。「かれーぴざ、とまとぴざ」など、お店屋さんごっこのメニュー作りや、友だちに「おたんじょうびおめでとう。だいすきだよ」とお手紙を書いたりする姿も見られた。さらに歯科衛生士さんの話しに興味を持ち、お話の会の素話で想像する楽しさを味わうなど、「聞く力」も培われてきた。
表現
新作の鳴子踊りを実演してみせると、「最後のポーズはこんな風にするほうがカッコいいね」と自分たちで考案し、改良していた。父母会主催のデジタルショー鑑賞会では声をあげて笑い、驚き、心の底から「あー面白かった!」と感動を共有していた。運動会ごっこでは年少児のダンスを見ながら一緒に踊ったり、知っている曲が流れると歌い出したり、表現する喜びに満ち溢れている子どもたちだった。…
健康
外遊び後や排泄後、食事前など生活の区切りで手洗いをする習慣が身についてきて、丁寧に洗おうとしている子も多かった。うがいは保育士の声かけで徐々に習慣化してきているため、外遊び後には必ず行えるよう繰り返し伝えていった。また、乾燥する時期になってきたため、加湿器の使用や水分補給の声かけなどをして、室温湿度を快適に保ち感染症予防に努めた。
人間関係
子ども達同士で誘い合い、ルールを決めたりオニを決めたりしながら遊ぶことを楽しんでいた。人数が多くなるとルールが曖昧になったり、意見が衝突したりすることもあったため、保育士が仲立ちして意見やルールを整理するようにした。また、運動会ごっこに向けてパラバルーンの活動をする中で、集団で動く楽しさや難しさ、仲間と協力することでの達成感などを味わっていた。
環境
散歩先で落ち葉や木の実を拾ったり、虫を探したりして自然に触れることを楽しんでいた。また、広い場所や園庭などでたくさん体を動かして遊べるよう、戸外遊びの機会を多く取り入れ安全面に配慮した。室内では環境設定を変え、机上遊びの玩具を増やしたり、構成遊びができるようなスペースを確保したりして、じっくり遊べるような工夫をした。
言葉
自分の意見や思いを友だちに伝えようとする姿が増え、自分たちで折り合いをつけたり、工夫し合ったりするようになってきた。その中で、どうしても折り合いがつかないことや、手がでてしまうこともまだあるため、保育士が仲立ちしながら、子ども達と一緒に原因と解決策を探していけるようにした。また、生活の中で必要なあいさつや数字についての理解が深まるよう、当番活動を取り入れていった。
表現
運動会ごっこに向け、忍者の修行ごっこを通してかけっこやパラバルーンの活動に取り組んでいた。パラバルーンでは、集団で息を合わせて技を成功させることの難しさを感じながらも楽しんで参加していた。技が成功すると喜び合い、他クラスの子や保育士に見てもらい拍手をもらうことで自信につながった様子だった。…
健康
食欲の秋ということもあり、よく食べるようになる。積極的におかわりをする子が増え、嬉しそうにしている。植栽で育てたいんげんで「いんげんの胡麻和え」を作った。子どもにとって食べることが難しい野菜ではあったが、クッキングの中で実際に触れたり、自分のエプロンや三角巾を着ける経験をしたことで野菜が苦手な子も食べようとする姿が見られた。実際にゴマやいんげんのにおいをかぐと「お花のにおいがする~」とかわいい声が聞かれた。
人間関係
幼児の姿として男の子、女の子同士で遊ぶ姿が多く見られるようになる。男の子はまとまって虫探しやブロックを楽しんでいた。女の子はいろいろな友だちと遊ぶようになり、粘土や折り紙を一緒に楽しんでいた。自分と友達の思いの違いから悩んだり、友だちに嫌なことをはっきりと伝えるようになったことで、うまく折り合いがつかずトラブルになることが多くあった。そのため、相手の気持ちがわかるようにその都度言葉にして仲立ちをしていった。今後も友だちとの関わりが深まる中でトラブルが増えた時には、状況を見て互いが納得できる仲立ちができるよう心がけていきたい。
環境
馬橋公園へ遠足に行った。初めての遠足で子どもたちはとても嬉しそうにしていた。公園内に流れる川に手を入れ水の感触や心地よさを楽しみ、また葉っぱを水に浮かべ流れていく様子を眺めて喜んでいた。どんぐりを拾って持って帰り、リース制作に取り入れた。各々どんぐりの大きさや形の違いに気付きながら、楽しんで作る姿が見られた。
言葉
人気のアニメや番組の影響を受けて、自分のことを「おれ」と呼んでみたり、ものまねや歌を友だちと一緒に楽しむ姿が見られた。遊びの中で、「入れて!って言って」と、時折きつい言い方が見られるので、その場に適した言葉を知らせていっている。色々な場面で表現豊かに言葉を表しているので、見逃さず褒めて伸ばしていきたい。
表現
幼児合同で、運動会ごっこをした。耳をつけてキャラクターになりきりしまじろうのダンスを披露した。最初は恥ずかしそうにしていたが、だんだんと友達と踊る楽しさを感じ楽しそうに踊っていた。当日は観客がいて緊張した様子も見られたが、一生懸命な姿を「上手だったね!」と褒められ喜んでいた。活動後に頑張ったことを保育者と共有することで表情豊かに喜ぶ様子も見られた。…
健康
外で遊んでいて手が泥だらけになると、汚れた手を見せながら「先生、汚れたから手を洗う」と自ら手を洗いに行く子が増えた。流れる水に手を差し出し汚れが落ちないのを見つめている子には、「こうやってごしごしするのよ」とやり方を見せると、汚れた所をこすり洗いし綺麗になると嬉しそうに手を拭きに行く姿が見られた。
人間関係
午睡起きにトイレに行き紙パンツから布パンツに履き替える。その様子を見て、布パンツを履きたがらなかった子も自ら布パンツを選んで履くようになった。遊びの途中、一人がトイレに行くと「私も」と一緒にいき、トイレでできる子が増えてきた。また紙パンツをはいている子も布パンツを履きトイレに座る子を気にしながらパンツ交換する
環境
戸外に出ると熟した木の実を集め、ビニール袋の中に木の実と水を入れて潰す。水の色が紫や黄色に変わる様子を観察したり、見ながら「ぶどうジュース美味しそう」と言ってごっこ遊びを楽しむ様子が見られた。公園では、落ち葉の上を歩いて、カサカサ音がする事を楽しんだり、沢山手に持ち高く投げては、はらはらと落ちる様子を見たり、下に入り込んで落ち葉の紙吹雪を楽しんだ。
公園の自然の中で、ごっこ遊びや探索、発見をしながらのびのびと遊ぶ姿が見られた。
言葉
ままごと遊びをしていて、友だちが使っている玩具が使いたい時に「貸して」「いいよ」と
会話が出来たり、置いてある玩具を見つけて「これ誰か使ってる」と近くにいる友だちに声を掛けてから使う。お医者さんごっこでは「今日はどうしました」「おなかが痛いんです」「じゃあ注射をしましょう」「お薬も飲んでください」と会話をしながら遊びが続いている場面が多く見られた。会話をすることで、役になりきったり、表情豊かに遊びが続いていた使ったり月曜日になると楽しかった休日の話しをしているが、「新幹線に乗って温泉に行ったよ」「パパとママと行ったんだよ」とどこに誰と行ったのか詳しく話すことができるようになった。「温泉で何を食べたの?」と保育士が質問すると「ご飯」と答え、このやりとりを聞いていた周りの子どもたちも、「○〇ちゃんはね、デパートに行ったの」と会話に加わり皆で表情豊かに話している様子であった。
表現
秋の食卓の制作をする。秋刀魚、おにぎり、味噌汁、「お魚の目はここ」「焦げたら苦いよ
」と秋刀魚を貼り、折り紙を慎重に半分に折って海苔をつけておにぎりに、味噌汁の豆腐とねぎは、はさみを使ってゆっくりと切り、小さな四角を貼っていく。のりを使うことに慣れて、指につきすぎると紙で拭きながら、のりがはみ出ないように貼る。出来上がると「おにぎり大好き」「はさみ使うのお家でもやってるよ」と作品を見ながら満足そうな笑顔をみせていた。クリスマスツリーの制作をする。折り紙を半分に慎重に折ったり、糊を指につけて折り紙を画用紙につける。糊の匂いをかいだり、指にいっぱいついてしまった糊をティッシュで拭き取る姿が見られた。折り紙のクリスマスツリーに、丸いカラフルなシールを貼りオーナメントに見立てたが、自分で作ったクリスマスツリーをうっとりとした顔で見ているのが印象的だった。…