健康
季節の感染症インフルエンザが流行し、すみれ組も含め幼児クラスで休みの子が多く見られた。その為、手洗いを保育士がお手本となり、手でカメのポーズ・バイクのポーズなどでの洗い方を朝の会で伝え実際に行った。また、活動の節目には手洗いを全員しているかを確認して感染予防の徹底に努めた。
環境
子どもたちの室内遊びにおいて成長に伴い変化が見られた。変化に伴い保育室のおもちゃを入れ替え、おもちゃ棚の配置も移動し、環境設定を行う。環境設定を変えることにより、子どもたちも粘土やお絵かきなど机上遊びを友だちと一緒にする子も増えてくる。また、見通しがよくなった為、子どもたちが友だちと協力して片付ける際もとてもスムーズに片付けてくれる姿が見られた。
言葉
帰りの会で絵本や紙芝居の読み聞かせをしていく中で、数字やひらがな、英数字に興味を示す子が増えてきた。「これは1で、これは9だね」と友だちの着ているシャツを指差して伝えている姿も見られた。子どもたちの興味・成長し伴い、おもちゃや絵本などを変えていく。休みの日どこに行ったか保育士に話す際も、どうして・どうやって行ったかを詳しく伝えてくれる姿が見られた。
人間関係
運動会で友たちと一緒に1つの競技をやってみる楽しさを感じられた事を通して、園庭遊びや片付けの中で、「ブロック(片付けるの)こっちだよ」と友だち同士助け合って協力する姿がよく見られるようになった。ひらがなのパズルをすみれ組の部屋に用意すると、「つは○○ちゃんのつ」と友だちや自分の名前を保育士・友だちに伝え合い遊ぶ姿も見られるようになった。
表現
運動会を通して体操やダンスでリズムに合わせて身体全体で表現する楽しさを感じられた。また、遠足で楽しかったことを1人1人白い画用紙に描いて絵で表現してみた。友だちや保育士、または自分の顔を目や口を描いて「これが○○くんでこれはせんせい」と友だちや保育士に自分の描いた絵を伝えていた。…
健康
季節が進み、肌寒い日がある。ご家庭で上着を準備してもらうとそれを見て「寒いから、上着を着よう。」と進んで上着を着ようと手に取る子もいた。排泄面では保育士に声掛けしてもらいながら、トイレに自分から行こうとする姿がある。便座に座って排泄できる子が増えている。食事面では食具を上手に使い、落ち着いて食べられるようになった。自然とお椀に手を添えて食べる姿も出てきた。「これ、先生の好きなブロッコリーだ!」「おかわり~」と食に関心を持ち、よく食べている。
人間関係
散歩のときに友だちと手を繋ぎ歩くことが定着した。準備をする段階から「手を繋ごう。」と誘い合う。散歩の道中、ふらふらと道路の真ん中に行こうとする子がいるが、一緒に手を繋いでる子が「危ないよ。」と手を引いてくれたりする。また玩具の取り合いとなった時に、そばで見ていた子が「これは○○ちゃんが使っていたよ。」と仲介に入ってくれたり、同じ玩具を持ってきて「はい。」と渡してくれる。子ども達で解決しようとする姿あり、頼もしく思う。
環境
過ごしやすい気候となり、公園へ出かけた。公園では栗が落ちていたり、キンモクセイが咲いていたりと「栗はこうやって中身を取るんだよね」一人が足を使ってイガイガを触らずに中を開ける方法を見せると周りがこぞって踏んで中身を取り出そうとする姿があった。また地面に落ちている小さなキンモクセイの花を摘まんで拾い、「オレンジ色だ」「いい匂いだね。」と匂いを嗅ぐ。バッタを見つけて観察したり、トンボを捕まえようと追いかけたりと秋の自然を感じながら、戸外遊びを楽しんだ。
指先を使う玩具やお絵描き、制作など机上での遊びの機会を増やした。
言葉
友だち同士で誘い合う姿が多く見られ、ごっこ遊びなどで言葉のやり取りが盛んに行われている。公園で遊びながら見つけた植物を「小さなピーマンがあった。」「これ、恐竜の化石だよ。」と見立てて遊ぶ。豊かな想像力が育っている。遊びを始める前に、遊び方や約束事を説明すると聞く姿が身についてきた。遊んでいる時に約束事を守れていない友だちに「それはだめだよ。こうだよ。」と優しく教えてくれる。
表現
散歩の時にカポチャやオバケの装飾を目にするようになった。オバケを見つけると「おばけだあ~」と嬉しそうに伝える。10月末のハロウィンに向けて、オバケの衣裳やお菓子の制作、お菓子を入れるバックを作った。衣裳は自分で顔のパーツを貼った。お菓子はトイレットペーパーの芯に糊付けし、お花紙で巻く。両端をねじりキャンディーの形にした。シールの装飾をして出来上がり。またバックの模様には、お花紙をビリビリ破り、糊付けして貼った。それぞれの仕上がりに満足そうな子ども達。心待ちにしていたハロウィン当日は嬉しそうに身に付けて楽しむ姿があった。。…
(健康)
・季節の変わり目で鼻水や咳など体調を崩す子が多くクラスでも外から帰ってきたら、石鹸で手を洗い清潔にできるよう心掛けた。また、家庭とのやり取りもこまめにした。食事では、スプーンやフォークを使って食べることが上手になり、おかわりも多く食に対しての意欲も見られた。少しずつ活動量も増えてきて午睡の時間になると自分の布団で一人で寝る子、保育士の寝かしつけで入眠できるようになり一定時間眠れるようになってきている。
(人間関係)
・友だちとの関わりも増え、散歩などで「一緒に手をつなごう!」と誘う姿や数人で一つの遊びを楽しむ姿も見られた。また、友だちと真似をしあって同じことをする事への喜びを感じられるようになってきた。関わりが多くなってきた反面、玩具や場所の取り合いなどでトラブルもあるが「かして」「いっしょにやろう」など保育士が言葉を添えて友だちとの関わり方を伝えるようにしてきた。
(環境)
・天気の良い日には、園庭や戸外散歩に出かけ自然にもたくさん触れることができた。虫や葉っぱ、どんぐりなど見つけて嬉しそうに保育士に見せたり楽しんでいた。また「おおかみさんやって~!」と鬼ごっこを楽しみ体をたくさん使って遊ぶ事が多く見られた。好きな玩具を出しやすいように子どもの手が届く位置に置いて子どもたちが自由に使えるようコーナー化にしたりして遊べるようにした。
(言葉)
・保育士や友だちに「○○ちゃんあそぼう」「せんせ~、こっちにおいで~」など二語文、三語文で伝えようとする子も増えてきた。低月齢児は、まだ、はっきりとした言葉は出てこないが、うなづいたり、喃語や指差しを全身で伝えようとする姿があり、保育士が思いを汲み取って、やり取りを楽しんだり代弁したりしながら、発語を促していった。
(表現)
・「ペンギンのプール体操」「ジャンボリーミッキー」などの曲がかかると、踊りを覚えていてペンギンの動きをして友だちと口ずさみながら、踊っていた。制作では、タンポに絵具を付けて画用紙に貼ってある木の土台にペタペタと黄色や、緑、オレンジの色の絵具で葉のスタンプをしたり、自分の手に絵具を付けて絵具の感触を楽しんでいた。…
健康
寒暖の差により、鼻水が出る症状が続く子が多かった。鼻水が出た時は「きれいにしようね」など優しく声をかけ、こまめに拭き取り気持ち良さを感じられるようにしていった。引き続き換気や室内温度、湿度の調整をして、一人一人の体調を把握しながら心地よく過ごせるようにしていく。
昼食後、オムツを替えた後は眠くなった子から布団やラックに横になり、保育士等が体をさすると安心して入眠する。全員が昼に一定時間眠ることが出来るようになり、午前寝、夕寝をする子はほとんどいなくなっている。
人間関係
保育士等との安定した関わりの中で、周りの子との関わりも深まる。自我の芽生えが始まり、友だちと一緒に遊びたいという姿が見られる。時々友だちが遊んでいる玩具に近づくと玩具をとってしまうこともある為、保育士等が「見せて」「一緒に触らせて」と、気持ちを言葉で代弁しながら仲立ちをし、友だちとの遊びが楽しく関われるようにした。また、園庭などで他のクラスの担任や子どもたちと関わる機会も増え、嬉しそうに遊ぶ姿も見られた。
環境
日中の気候が安定し、戸外での活動を楽しむことができた。散歩では歩行ができる子は保育士等と手をつないで歩いたり、公園では落ち葉や木の実に興味を示したりするなど、秋の自然に触れて遊ぶ姿があった。這い這いや伝い歩き、歩行など体の動きがますます活発になってきた。室内でも好奇心旺盛な姿が見られ、様々な物に触れてみようとしている。水道の前に立って蛇口に触れようとしたり、ティッシュを見つけると出して遊んだりしている子もいる。子どもの活発な探索活動が、豊かな感覚や感性を促していくことに留意し、安全で活動しやすい環境を工夫していく。
言葉
喃語を話して、自分の思いを伝えようとしたり、保育士等とコミュニケーションをとろうとしたりする。「手を洗おうね」の保育士等の言葉や行動を見て、水道の前に集まったり「バイバイ」の声掛けに手を振ったりする仕草を見せている。高月齢児は「あっち」「まんま」などと発語しながら指差しする姿も見られるようになる。引き続き思いや要求を喃語や仕草から汲み取り、言葉に置き換えて丁寧に対応していくようにする。また、絵本の読み聞かせや手遊びを多く取り入れ、繰り返し行うことで発語を促していく…
表現
『だるまさんシリーズ』や『いないいないばあ』の絵本を読み聞かせすると皆、興味を示し嬉しそうに集まってくる。見ながら指差しで喃語を話したり、保育士等の動きを真似したりしている。また、歌を歌ったり、音楽を流して手遊びしたりすると手を叩いたり体を揺らして嬉しそうにしている。音楽が大好きなので今後は簡単な体操もと取り入れていきたい。…
健康
朝夕は少しずつ少しずつ涼しくなり、日中との気温差を感じる季節だったこともあり、咳や鼻水が出る子もいたが、体調を大きく崩すことなく元気に過ごした。また、室内で竹馬や縄跳びなど運動会の練習に積極的に取り組み、体を動かしていた。
人間関係
運動会の練習では、友だちと声を掛け合いながら取り組む姿が見られた。うまくいかない時には、励まし合い、成功したときには笑顔で喜び合うなど、友だちと協力して一つのことに向かう姿が印象的だった。こうした経験を通して、友だちとの絆や思いやりの気持ちがより深まっていった。
言葉
友達とのやり取りの中で「がんばれ」「できたね」などと声を掛け合う姿が多く見られた。練習の中で言葉で気持ちを伝え合う経験を通して、コミュニケーションの力も育っていった。
環境
9月前半は暑さのため室内で竹馬や縄跳びの練習を中心に行った。加えて、荒馬やかけっこ、リレーなども少しずつ取り入れ、体を動かす経験を広げていった。後半からは、外で練習をすることができ、子どもたちが安全に楽しく練習できるよう、水分補給や衣服の調整に気を配りながら活動していた。
表現
竹馬や縄跳びの練習を通して、体を動かす楽しさを感じながら表現する姿が見られた。体の動きや表現で気持ちを伝え、挑戦する意欲も高まっていった。また、「マリオダンス」では、リズムに合わせて声を出して楽しみながら練習に参加していた。…
健康
運動会に向けて体育館や園庭ホールなどで鉄棒、一本下駄などのサーキットやパラバルーンをして体を動かした。様々な種目で体の動かし方を覚え、活用する姿が見られた。また、涼しい日も増えて戸外で遊ぶ活動も増えてきた。毛虫が出てくるようにもなってきたので気を付けるようにしていった。
環境
机上遊びをいくつか増やした。「ウノ」や「キャプテンリノ」などボードゲームを出すとやり方を覚え友だちと一緒に遊んだり、保育士と一緒に遊び方を覚えたりする姿が見られた。心身共に成長してきたのでルールのある玩具で遊ぶ姿が多くみられるようになってきた。
言葉
「先生に言うよ」という言葉が多く聞こえるようになった。トラブルになった時、まず何がいやだったか、どう思ったかを相手に伝えてみる様、声掛けをしていった。まだ、先に保育士へ伝えることもあるが、段々と子ども同士で話している姿も見られるようになってきた。
人間関係
すみれ組と一緒に散歩へ行く機会があった。道路側を歩くように意識したり、「そこ危ないよ」「前に詰めるよ」とすみれ組に声をかけたり、楽しそうに会話したりする姿が見られた。名前も覚えており、帰りの時になると「○〇ちゃん」「○〇君」と呼んで手をつなぎ変える準備をしていた。
表現
折り紙やお絵描きをして遊ぶ姿が見られる。図鑑を見て描いたり、好きなキャラクターを描いたりして友だちに見せ合い遊んでいる。折り紙では、作り方を覚え紙飛行機や手裏剣などを作っている。以前は保育士が作ることが多かったが、折り方を伝えると、自分で折ろうとする子も増えてきてより複雑なものも作るようになってきた。…
健康
残暑に負けず、活発に体を動かして遊ぶ姿がよく見られた。運動会のアロハダンスやハッピーダンス、「難しいよ」と言ってはいたが、いざ音楽をかけると「やっぱり、頑張る!」と意欲的に練習をする。外遊びやトイレから戻った後、食事の前には石鹸を使用しての手洗いがとても上手になってきた。
人間関係
友だちといろんな遊びをする。友だちの遊び方を真似してみたり、アイディアを出し合ってみたり工夫して遊ぶ。遊びながらも友だちと自分の思いに違いがあることを知り、「○○ちゃんの話しを聞こうよ」とか「ふーん、そうか、そういう考えもあるんだね」などと子ども同士で問題を解決しようとする姿が見られた。
環境
来月は運動会。運動会のかけっこ練習では「気をつけ、よーいドン!」のかけ声で元気に走りきる。アロハダンスの練習では曲に合わせて楽しみながら踊る。サークルダンスでは友だちの顔を見てクルクルと輪になるのを喜ぶ。並び方の練習をしているうちに、散歩に行く時にも自然と並び方を意識し、運動会順で並ぶ。
言葉
にしはら公園に行く。着くとすぐにボールコートの周りを走る。走るのが疲れてくるとごっこ遊びを始める。“警察ごっこ”を好んでする。葉っぱを携帯電話に見たて「すみません。聞いてますか?そっちに犯人が行きました。」そうすると「分かりました。今、追いかけます」とベンチをパトカーに見たて追跡を始める。話がつながり会話のやりとりを楽しむ。
表現
みんなが楽しみにしているリズム。始める時には大きな声で「よろしくお願いします」と挨拶をする。しゃがみながら歩きアヒルさん。両手をパタパタと振り水を飲む仕草をする。一列に並んで走る。ピアノが止まったら両手と片足を上げてトンボのポーズ。「なんか体がグラグラする」と言いながらも、可愛らしいトンボになりきる。…
健康
季節の変わり目、寒暖差の影響で咳が出てきたり、鼻水が出てきたりすることが多くなってきた。鼻水が出た時にはこまめに鼻を拭き、清潔を保って過ごしている。排泄面では、個人差はあるが高月齢から中月齢の子どもたちは一日を通してパンツを履いて過ごしている。オムツも完全に取れ、パンツを履いて登園・降園する子どもたちも増えた。タイミングが合えば、トイレで排便をする子も増えてきた。低月齢の子どもたちは進んでトイレに来て、タイミングが合えば排尿し、成功体験を増やしている。
人間関係
友だちの変化に気づく様子が増えた。泣いている子を見て「大丈夫?」と声を掛けたり、そばに寄り添い頭をなでることもあった。遊びの中で自分で思うようにブロックを組み立てられず苦戦して泣く子がいた時に「〇〇くん、一緒に作ろう」と声を掛け、一緒にブロックを作る子どもの姿も見られた。友だちが困っている時に手を差し伸べてあげる優しさが増え、子どもたち同士で助け合う場面も増えてきた。
環境
涼しくなり、天気の良い日は近くの公園に散歩に出かけた。公園に着くと、落ち葉やくり、花などの植物を見つけ、拾う。季節の移り変わりと、秋の涼しさを感じながら散歩に出かけていた。
言葉
夏祭りで“もったいないばあさん音頭”を踊るにあたり、導入で“もったいないばあさん”の絵本を読んだ。「もったいないばあさん見たい!」「これ読んで!」と子どもたちから大人気の絵本で、夢中になって見る姿があった。「もったいないことしてないかい」と何度も口ずさむように繰り返し言う子もいた。水を出しっぱなしにしているところやごはんをきれいに食べていないことに気づくと“もったいないね”と言う子どもたちの姿も見られた。
表現
夏祭りに向けて“もったいないばあさん音頭”の踊りを練習した。音楽を流すと保育士等の動きを見て、真似しながら表情豊かに楽しそうに踊る。「おばあさんになるよ!」と言うとおばあさんの姿勢になり、くるくるまわる。歌を口ずさみながら踊る子もいた。夏祭りならではの楽しさをちゅうりっぷ組のみんなで味わうことができた。制作では、お月見を作った。指先を使って糊を伸ばし、画用紙と画用紙をくっつけた。プチプチのついた棒に絵の具を付け、ぺたぺたスタンプし、お月見を作り、きれいなお月様を作ることができた。…
健康
9月初旬までは水遊びを思う存分楽しみ、下旬からは少しずつ戸外遊びに適した気温の日も出てきたので、久しぶりに散歩へ行く。手つなぎしてお散歩に出られることを喜び、「あるく」と言って保育者と手をつないで、しっかりとした足取りで近くの公園まで歩くことができている。室内では、一本橋を二本並べて出すと、片足ずつ交互に足を乗せながら慎重にバランスを取って歩き、渡り終えると「できた!」と満足した様子だった。どの子にも体を十分に動かして、少し難しそうなことをしてみたいという意欲が見られる。
人間関係
室内で過ごす日も多く、それぞれの子どもの思いがぶつかり合う場面も多かった。丁寧に仲立ちをし、気持ちに折り合いを付けたり気持ちを切り替えてまた遊べるように声をかけるようにした。そのような中で、「ごめんね」「いいよ」「どうぞ」等の言葉も出てくるようになった。友達と遊ぶことが楽しいという経験が積み重なり、友達が泣いているのを気にかけて「よしよし」としたり、散歩に行く時には手をつなごうとお互いに手を差し出したりして、相手を思いやる気持ちのめばえを感じる。
環境
地域の方より譲っていただいたあおむしを、虫かごに入れて観察した。「はらぺこあおむし」がみんな大好きなので、目を輝かせて虫かごの周りに集まってくる。「かわいいね」という子、「こわいよ」と言いながら興味津々で見つめる子など、思い思いに小さな生き物との出会いを楽しんでいた。散歩先でも蝶々やトンボが見られるようになり、ご近所のメダカの水槽の前では足を止めて泳ぐ様子を見つめている。身近な自然に興味関心を持つことから、大事にしようとする気持ちが育っていけば良いなと思う。
言葉
みんな新しく覚えた言葉を使いたくてしょうがないという様子で、保育者にたくさん話しかけてくれる。果物や野菜の名前、動物の名前や車の種類も絵本等を通じて覚え、「かばさん、にんじん、たべようね」と言葉をつなげて、保育者や友達とやり取りを楽しむ姿が見られた。紙芝居やパネルシアターをすると、「はじまるぞ」といった様子で嬉しそうに集まって保育者の周りに座り、少し長いストーリーのお話も最後まで楽しんで聞けるようになった。紙芝居の中に出てくる繰り返しの言葉を保育者と一緒に言って楽しみ、終わると「もういっかい」とリクエストしている。
表現
9月はスタンプを使ったぶどうの製作や、かぼちゃの製作を行った。丸いスタンプに絵の具を付けて渡すと、「やる」と言って台紙に押し付けて色が付くのを不思議そうに眺め、「ぺったん」と言いながら繰り返し押して楽しんでいる。スタンプ遊びも回数を重ねるごとにやり方を覚えて、スタンプを一人でしっかりと握り力を入れて台紙に色を付けている。「こうしたい」という思いがはっきりと出てきて、「じぶんで」と言って保育者の手伝いを断って大胆に台紙からはみ出して押したり、自分の手にも押したりして、それぞれの表現を楽しんでいる様子だった。…
健康
9月も連日の猛暑で、1週目までの水遊びを2週日まで延ばしていった。水遊びのできる子には声をかけて玄関へと誘っていった。「水遊びするよ~」と声をかけると這い這いや歩いて玄関のタライまで一生懸命に移動する。その姿にとても成長を感じる。下痢が続いて水遊びのできない子どももいたので、出来る範囲で沐浴やシャワーをして清潔にしていった。室内での活動は、連日の猛暑でエアコンをつけての活動になった。子どもたちの様子を見て温度や湿度の調節を行なっていった。又、夏から秋への変わり目なので体調を整えていった。
人間関係
保育士等や友だちとの関わりの中で、以前は一人で好きな遊びをしていた子どもたちが、友だちの存在に気づき「友だちは何をして遊んでいるのだろう?」と気になりだし、自然と友だちが遊んでいる傍に近づく姿が見られるようになった。保育士が這い這いで追いかけっこをすると、自然とそれを見た子どもが真似をして這い這いで追いかけっこを楽しみ声を上げて遊ぶ姿も見られた。どの子も言葉は話せなくても、楽しそうに遊んでいる輪に入りたいのだと思う。
環境
9月に入ってからも残暑が続き、2週目まで水遊びを続けることになった。玄関の水遊びを引き続きしたり多目的室には大きなビニールプールに沢山のカラーボールを入れて保育士と一緒にボールの海を泳いだり埋もれて遊んだりした。保育士が一緒に遊ぶと子どもたちも自然と笑顔になり楽しそうだった。又、安全に遊べるように小さなボールや玩具は取り除いたり、ボールプールの周りには安全のためにマットを敷き詰めるようにした。
言葉
入園当初に比べると喃語から少しずつ保育士にもわかるような言葉を話すようになってきた。保育士等との簡単な言葉や喃語、仕草でのやり取りを楽しむ事、そして絵本を繰り返し読み聞かせて言葉を真似ることで言葉の獲得を促すことができている。
毎日の保育の中で、保育士等が子どもの気持ちを受け止めて言葉を繰り返したり、戸外で触れた自然の音や言葉に反応したりすることで、子どもが言葉に興味を持つ機会が多くなってきた。
表現
最近の子ども達は、喃語に加えて、指差しや身振り手振りで意思を伝えてくれることが多い。音楽に合わせて体を揺らして自分を表現してくれたり、指差しや身振り手振りで自分の欲求や興味を伝えてくれる。引き続き、手遊びやわらべ歌のやり取りを通して感情を受け止めていきたい。…