4歳ゆり組2022年度7月の保育日誌

7月4日(月) 雨

笹飾りを作った。折り紙に台紙を重ね、それに沿って線を描き切ることで提灯と花の笹飾りができた。笹につけるとどれが自分のか友だちに話していた。その後、サーキットをした。跳び箱の上から楽しそうに跳んだり、梯子を慎重にわたる姿が見られた。待っている子は「〇〇くんがんばれ!」と応援をしていた。また、今日から職場体験の中学生が来ており、緊張することなく一緒に遊んでいた。

 

7月15日(金) 雨

ホールで「だるまさんがころんだ」「椅子取りゲーム」をした。「だるまさんがころんだ」では「ころんだ」だけではなく、「泣いた」「怒った」「笑った」なども追加し、様々なポーズをして楽しんでいた。「椅子取りゲーム」では「さんぽ」「はたらくくるま」の曲に合わせてゲームをした。いつ曲が止まるか真剣に聞きながら遊んでいた。

 

7月21日(木) 曇り

今日はナスの観察画を描いた。ゆり組で育てたナスを見ながら、花弁など細かなところを描く子や、空や人など好きな絵を思い思いに描く子など様々な姿が見られた。ナスの葉に手を重ね「おっきいね」や「ナスってつるつるしているね」という声も聞こえた。その後、園庭に出た。鬼ごっこや、砂場に雨樋を使い川づくりなど、様々な遊びをして過ごした。川づくりでは「こうしてみたら?」とアイディアを出す姿が見られた。

 

7月27日(水) 晴れ

新高円寺公園へ行く。公園ではセミの抜け殻やカナブン、チョウなど観察していた。セミの抜け殻を興味津々で見る子や、服にひっかけて遊ぶ子などがいた。また、保育士や友だちと相撲をした。子どもたちで力を合わせ先生に勝ったり、友だち同士で相撲をし、負けて悔しがる子もいた。しかし、悔しがるだけではなく、次の対戦相手を決め挑戦する姿も見られた。

 

 

 

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