4月1日 月 はれ
ちゅうりっぷ組での生活がスタートした。登園時、少し泣いて入室する子もいたが、しばらくすると好きな玩具を見つけ遊ぶ。おやつ後、順次園庭へ。「先生、一緒に遊ぼう」「先生、見てー」と担任にも、笑顔で話してくれる子も多く、友だちともお砂場でおままごとや、お山を作ったり、楽しく遊ぶ様子が見られた。給食を食べ、ゆっくりとした気持ちで午睡に入る。
4月10日 水 あめ
多目的室で巧技台を使ったサーキット、室内では粘土やブロックで遊ぶ。巧技台を準備すると、「早くやりたい」と楽しみな様子であった。グルグルとまわり体を動かしていた。粘土では、おにぎりを作り「何の味~」とおしゃべりを楽しんでいた。
4月16日 火 はれ
鼻水が出ている子が数名いるので、小まめに拭いたり様子で検温を行った。制作は一人ずつゆっくりと関われるよう少人数ずつ子どもたちを呼んで行った。園庭では、友だち同士蝶を追いかけたり、砂と水で料理に見立てて遊でいた。
4月23日 火 はれ
園庭で遊ぶ。虫探しに興味を持つ子が多く、保育士と一緒に行った。ダンゴ虫をみつけると「触りたい」というが、こわかったのか、なかなか自分からつかまえることができなかった為、保育士がつかまえた。手の平にのせ、「大丈夫だよ。触ってごらん」と声掛けをすると「かわいいね」と指先で優しく触れ、慣れると自分の手の平にのせ、動く様子をじっと見つめていた姿が印象的であった。友だち同士で遊ぶ姿が見られるようになり、バケツに水を入れてあそぶのがお気に入りで、どろんこを作ってよくあそぶ。