1月4日(月)
お正月休みを楽しんだ様子で「〇〇に行ったよ」とお話しをする姿が見られた。お正月に関する絵本を読むと、「〇〇食べた!」と子ども同士で話していた。その後、馬橋稲荷神社に初詣に行く。一人ずつ1円玉をお賽銭箱に入れ、礼をして手を合わせていた。茅の輪くぐりをし、日本の行事を体感していた。
1月13日(水)
にしはら公園で遊んでいると「〇〇ちゃん、かくれんぼをしよう」と子どもたち同士で声を掛け合って簡単なルールのある遊びを楽しむ姿が見られた。「次はぼくオニをやる!」「いいよ、じゃあ数えてね」と隠れられる場所を探していた。しっぽ取りやだるまさんが転んだなどルールのある遊びを楽しむ姿が多く見られるようになってきている。
1月18日(月)
節分にむけてオニのお面の制作を行う。折り紙をちぎり、のりで貼り、目のシールを貼り、完成。折り紙をちぎる工程が難しいこどももいた。「お父さん指とお母さん指でつかんでちぎるよ」と見せると指先に力を入れ、ちぎることができていた。来月の節分に向けて絵本や紙芝居を通して行事を知ることができるようにしていく。
1月25日(月)
来月に退園するこどものお別れ遠足に行く。梅里中央公園に行き、「いっぱい遊んでからジュースを飲もうね」と伝えると「わかった!」と広い公園の中でのびのび体を動かす。大きな岩を船に見立て、「見て見て!お魚がいる」とごっこ遊びを楽しんでいた。いっぱい遊んだ後、ジュースを飲むと「おいしいね」と嬉しそうな表情をしていた。