2歳こぐま組2020年度9月の保育日誌

9月1日(火)    曇り    岡村

久しぶりに散歩に出かける。2人で手をつなぎ歩く途中手を離すこともなく、座り込むこともなく往復できた。公園の前を通ると「あそびたい」と、いう声が聞かれた。早目におやつをすませ次回は公園で体を動かして遊びたい。

 

9月7日(月)   曇り    村田

早目に朝おやつを済ませ園庭に出る。昨日の雨であちこちに水たまりが出来ているのを見つけ、子どもたちの目が輝く。保育者が水をかき出すのを見て手伝う子ども、思い切りジャンプしてはねるしぶきに大喜びする子どもなど、予想もしない遊びに展開した。入室すると「おもしろかったね」と、あちこちから声が聞かれる。

 

9月16日(水)  曇り    村田

園庭に出ると、保育者が一列に並べたタイヤの上にマットを置き四つ這いで進み始めた。「ねこごっこなの」と、知らせてくれる。よく見ていると先頭のお母さん役の子どもの後ろを数人が「まま」と言いながらついてくる。今後も役割を決め子ども同士でごっこ遊びが展開していけるよう見守っていきたい。

 

9月25日(金)  雨     村田

室内で画用紙のさかなつりをして楽しむ。釣り竿の使い方を説明すると「はやく、やりたい。」という声が聞こえる。釣り竿の先にマグネットを付け、魚に付いたクリップに上手につくと「わーい!つれたよ」と、大喜び。子どもによって釣れた数に差があったので次回は数を増やし取った物を入れるバケツも用意したい。

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