3歳ぱんだ組2022年度6月の保育日誌

6月6日(月) 雨

雨天だったため、屋内で活動をした。ぱんだぐみになり、初めての絵の具を扱った製作を行った。デカルコマニーという技法を使った製作を行い、指に絵の具を付けて画用紙に色付けをし、その画用紙を折り畳んで広げた、色が対照的に付いているのを見ると、「もっとやりたい。」と楽しそうな様子を見せていた。その後は、ホールに出て、ボールやロープで電車ごっこなどをして体を動かして過ごした。

 

 

6月9日(木) 曇り

歯科検診があった。ほとんどの子どもは、自ら椅子に座り、口を開けて見せることができていた。健診後は、雨は降っていなかったが、雨が降りそうな天気だったため、園周辺の散歩に行った、堀留町公園近くにある、恐竜の模型を見たり、くじらの銅像を見に行った。時間的なタイミングもよかったため、人形町駅近くの時計台も見に行った。

 

 

6月14日(火) 曇り

きりんぐみと一緒に「東京駅」まで行き、そのあと「トーチパーク」へと散歩に行った。今年度で一番の最長距離の散歩コースだったが、きりんぐみの子どもたちにリードしてもらいながら歩くことができていた。東京駅に到着すると、喜ぶ姿も見せており、トーチパークでも、友だち同士で追いかけっこをしながら楽しんで過ごしていた。

 

6月16日(木) 曇り

ぱんだぐみになり、二度目となるバス散歩だった。行き先は「浜町公園」で、当日はバスに乗れることを楽しみにしながら登園し、保護者との受け入れ時もスムーズに行うことができた。バス乗車時のマスク着用などのルールも守ることができていた。公園内では、遊具で思う存分体を動かした後、公園内を探索したり、隅田川沿いを散歩したりと様々な活動を行うことができた。

 

 

6月20日(月) 晴れ

人形町の時計台を見に行き、その後、堀留公園に散歩に行った。距離は少しあったが、信号待ちのタイミングなどで水分補給をしながら歩いた。公園では、一つの遊具にクラスで集まって、同じ遊びをして過ごしていた。本日からシャワーが開始だったため、帰園するときは楽しみをもってスムーズに行くことができた。帰園後はシャワーを浴び、気持ちよさそうにしていた。

 

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