4歳かぜ組2024年度9月の保育日誌
9月4日(水)
たいよう組の「ワクワクハウス」を非常に楽しみにしていたようで、お片付けも素早く、順番が来るまで園庭で過ごしていた。園庭では乳児とふれあって遊び、シャワーの後、たいよう組へ。非常に楽しんでいたようであった。…
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9月4日(水)
たいよう組の「ワクワクハウス」を非常に楽しみにしていたようで、お片付けも素早く、順番が来るまで園庭で過ごしていた。園庭では乳児とふれあって遊び、シャワーの後、たいよう組へ。非常に楽しんでいたようであった。…
8月2日(金) はれ
次週の夏祭りのために、買い物バッグを作る。
多くの子が積極的に楽しんで取り組んだ。朝の会の後は園庭で水を浴びたり、鬼ごっこをしたり、シャボン玉をしたりして楽しんで遊んでいた。…
7月9日(火) くもり
朝の会の前に野菜を収穫する。キュウリ1本にピーマン4個。
トマトは実はなっているがまだ青い。全員で調理室へ行き、調理のお願いをする。
朝の会の後は廃材で制作をする。自由な発想で様ざまな素材を使って楽しんでいた。…
6月27日(木) くもり
朝の会の前に七夕の制作を行う。
お花紙で作ったお花を、紙コップとスズランテープの吹き流しに付け、
色とりどりの作品が出来上がってきた。
朝の会では「たなばた」「てるてるぼうず」の歌をうたう。
たなばたは難しい言葉も出てくるが、去年歌って覚えている子も多かった。…
5月1日(水)あめ
朝、恐竜のぬりえをぬった後、みんなそれを切り抜いて遊んでいたため、画用紙で専用スペースを設ける。大変楽しんで貼り付けて恐竜の世界を作っていた。
その後、ホールでは手を使わず身体を使って二人一組のボール運びゲームを楽しんだ。
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かぜ組 4月保育日誌
進級入園お祝い会を行う。ジャンケン列車では他のクラスと楽しく仲良く交流ができた。
その後、絵の具でチューリップの絵を描く。うまく描けない子もいたが、初めての絵筆の良い経験となった。…
3月7日(木) 晴れ
自分で飾り切りした大小3つの花に、赤青黄色など好きな絵の具を選んで色塗りした。「卒園式のとき、たいよう組さんが喜ぶといいね」と、みんなワクワクしながら取り組んでいた。その後の園庭遊びでは、鉄棒で前回りや逆上がりに挑戦する人がいた。出来る人は、「こうすればいいんだよ」と友だちにやり方を教えていた。大きな幹の木に登りたくなった人は、つかまる枝がないので、わずかな穴に指をかけながら必死によじ登ろうと悪戦苦闘していた。「落ちても大丈夫なようにバスマットを敷いてあげるね」と言いながら、木の周辺に7、8枚ものバスマットを運んで敷き詰めてくれる人もいた。困難なことに挑戦したい気持ち、その手助けをしたい気持ちなど、様ざまな子どもたちの願いに触れて感動した。…
2月5日(月) 曇り→雪
3クラス合同のリズム運動の後、オペレッタ劇「ともだちほしいなオオカミくん」をホールでやってみた。手作りの衣装とお面を身に付けて演技するのは初めて。大半の人は流れをつかんで、自分の役になりきって歌ったり踊ったりしていた。女児に「ちゃんとやってほしい!」と注意されていた男児グループも真面目に取り組んでいた。「やれば出来るんだよね、ボクたち」とつぶやく姿が微笑ましかった。その後園庭遊びをしていると、冷たい雨が降り出した。給食時には雨が雪に変わり、みんな歓声を上げていた。夕方にはテラスに水を入れた容器をたくさん並べて、「氷ができるかな?」と期待していた。切通公園の池の氷で楽しく遊んだことを覚えているので、「明日が楽しみだね」とウキウキしていた。
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12月14日(木) 晴れ
善福寺公園に散歩に行った。イチョウの葉っぱがあたり一面に落ちていたので、拾い集めて
花束を作る人、落ち葉シャワーをする人、友だちや担任に落ち葉をまき散らす人など、様ざ
まな遊び方をしていた。アスレチック広場では、次つぎにウンテイに挑戦。大半の人が途中
で落下していたが、次第に最終バーまで移動できる人が出てきた。すると他児もあきらめず
にやり続け、成功者が増えたのだ! 「友だちの影響って偉大だなぁ」と今さらながら感心
した。帰りに野鳥愛好家の人から、「シラサギがいるよ」と指さして教えてもらった。「きれ
いだね」「かわいいね」とみんなで感想を言い合いながら、楽しく帰園した。…
11月7日(火) 晴れ
紙コップのマラカス作りをした。ペットボトルや空き缶にもどんぐりを入れて、音色の聞き比べもしてみた。カラーテープや金ぴかテープを貼ったり、マーカーで絵を描いたりして個性的なマラカスが出来上がった。「おもちゃのチャチャチャ」を演奏したい、と話しがまとまりホールに出た。ちょうどほし組さんがいたので、コンサートにご招待。緊張しながらも嬉しそうにマラカスを振っていた。園庭遊びでは、氷オニの独自ルールについてのトラブルがあちらこちらで発生。夕方の会で話し合ってみると、「こうしたほうがいい」「ああしたほうがいい」という意見がたくさん出て驚いた。様ざまな考え方があることを子どもたち同士も気づいたようだ。今後もこういった話し合いの場を設けていきたいと思った。…